「日々のメンテナンス次第でアコギは長持ちするんです!」
・「日々のメンテナンスはどんな方法があるのかな?」
という疑問をお持ちではありませんか?
こんにちは、akiraです^^
この記事ではアコギ初心者におすすめの弦を知りたいというお悩みを、アコギ歴20年以上の観点から解決します。(プロフィールはこちら)
具体的には
メンテナンス方法3つ
まとめ:アコギ初心者に最適な弦やメンテナンスについて
2分くらいで読めて、アコギの弦の選び方や日々のメンテナンスが劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を!
アコギの初心者におすすめの弦3種類
このトピックは以下の通りです。
弦の種類について
おすすめの弦3種類
ひとつひとつ解説します。
アコギの弦の選び方について
アコギのおすすめの弦を紹介する前に、選び方を知る必要があります。
なぜなら、アコギの弦は種類があります。
具体的には以下の通りです。
・フォスファーブロンズ
・コーティング弦
です。
弦は消耗品なので、錆びにくい加工がされているコーティング弦がお勧めです。
アコギのコーティング弦については、以下の記事で詳しく解説しています。
弦のゲージについて
ゲージとは、太さのことです。
種類としては以下のようなものがあります。
カスタムライトゲージ(1弦11インチ→6弦52インチ)
ライトゲージ(1弦12インチ→6弦54インチ)
ミディアムゲージ(1弦13インチ→6弦56インチ)
お勧めはカスタムライトゲージかライトゲージあたりです。
エクストラライトゲージは弦が細い分、音がペラペラになります。
ミディアムゲージは、逆に太すぎて弾きにくいです。
もし、路上ライブで生音でガシガシ弾きたいならミディアムゲージを選ぶといった具合に、何のゲージを使うかは状況に応じて使い分けましょう。
おすすめの弦3種類
さて、弦の種類やゲージについて理解いただいたので、いよいよおすすめの弦3種類について解説します。
おすすめの弦は、先ほどご紹介したコーティング弦になります。
具体的には以下の2つです。
・Lifespan 2.0
この中でも、エリクサーはコーティング弦の元祖のような存在で、本当に長持ちします。
こだわりがあまりない場合、一度エリクサーを試してみてください。
コーティング弦の詳細は以下の記事で解説しています。
メンテナンス方法3つ
このトピックは以下の通りです。
乾燥剤
練習の後の汗や手垢の拭き取り
ひとつひとつ解説します。
アコギスタンド
アコギはネックが反ってしまうことがあります。
なぜなら、保管の方法によります。
具体的には、アコギスタンドを使いましょう。
ケースに閉まったままになってませんか?
もし、アコギを長持ちさせたい場合、アコギスタンドを使うことでネックの反りも防げます。
乾燥剤
アコギを長持ちさせるためには、乾燥剤がおすすめです。
理由は、アコギは木でできています。
アコギの木は水分を含むとネックが反ったり、音が悪くなります。
なので、もしアコギを長持ちさせたい場合は乾燥剤を使用しましょう。
練習の後の汗や手垢の拭き取り
最後に、練習の後の汗や手垢の拭き取りについてお話しします。
アコギの弦は鉄なので、手汗や手垢が付きます。
クロスで拭き取ることで弦もアコギも長持ちさせられます。
具体的には、練習後、弦をサッと拭き取って、ボディも軽く拭いてあげましょう。
ちょっとした日々のメンテナンスでアコギの寿命は伸びます。
まとめ:アコギ初心者に最適な弦やメンテナンスについて
今回は
・「日々のメンテナンスはどんな方法があるのかな?」
という悩みにお答えしました。
前半ではアコギの初心者におすすめの弦3種類について語りました。
弦の種類について
おすすめの弦3種類
という内容でしたね。
そして後半ではメンテナンス方法3つを解説しました。
乾燥剤
練習の後の汗や手垢の拭き取り
という内容でした。
以上、アコギの初心者におすすめの弦3種類とアコギや弦を長持ちさせるメンテナンス方法でした。
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