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【具体例7曲あり】40代から始める!大人のためのギター初心者ガイド

40代から始める! 大人のための ギター初心者ガイド 楽器

「ギターを始めたいけど、もう40代だし今からじゃ遅いかな?」

という疑問をお持ちではありませんか?

実は、大人になってからギターを始めるメリットもたくさんあります。子どもの頃よりも音楽を深く理解できるようになり、自分のペースでじっくり楽しむことができるのが、大人のギターライフの醍醐味です。このガイドでは、40代からでも無理なく始められるギターの選び方や練習方法、おすすめの曲を紹介します。ギターを通じて、新しい趣味や充実した時間を手に入れてみませんか?このページを読み終わる頃には、「今からでも始めてみよう」と感じられるはずです。

こんにちは、あきらです^^

この記事では上記のようなお悩みを、アコギ歴20年以上の観点から解決します。

具体的には

ギターを始める前に知っておきたいポイント
40代でもギターは始められる理由
自分に合ったギターの選び方

の順番にご紹介していきます。 3分くらいで読めて、ギター初心者さんがつまずくポイントや解決策が可能性がサクッとわかるのでまずはご一読を!

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40代からでも無理なく始められるギターの始め方

「40代からでも無理なく始められるギターの始め方」では、40代からギターを始める方が無理なく続けられるように、ギター選びから練習方法まで、最初に押さえておきたいポイントを簡単に解説します。大人だからこそ楽しめるアプローチで、挫折せずに楽しく続けられる始め方を紹介します。

ギターを始める前に知っておきたいポイント

ギターは40代からでも十分に始められます。実際、成人になってからギターを始める人が増えており、年齢に関係なく楽しみながら上達できます。

ギターは技術的なハードルが高いと感じるかもしれませんが、逆に初心者として一から学ぶことで、上達を実感しやすいというメリットもあります。特に、40代の方は焦らず自分のペースで進めることができ、楽しみながら成長できます。

例えば、「C」や「G」などの簡単なコードを覚え、シンプルな曲を弾いてみることで、最初から達成感を感じられます。ゆっくりとしたペースで練習することが、最初は重要です。練習の際には、例えば「青いベンチ」など、簡単に弾ける曲に挑戦すると、モチベーションも維持しやすいです。

40代からギターを始める場合、他の年代と比べて最初のうちは時間がかかることもありますが、それは問題ではありません。大切なのは、楽しみながら続けることと、自分のペースで無理なく進めることです。

40代でもギターは始められる理由

40代からギターを始めることは全く問題ありません。実際、多くの人が成人してから新しい趣味やスキルを学ぶためにギターを始めています。

年齢に関係なく、音楽を楽しむことができるという点が最大の魅力です。

まず、40代は人生経験が豊富であり、自己管理や計画的に物事を進める能力が高い時期です。これにより、ギターを学ぶ過程で焦ることなく、じっくりと自分のペースで練習できる点が大きな利点です。若い頃と違って、ギターの練習が苦痛に感じることも少なく、むしろ音楽を楽しみながら学べる楽しさを感じやすいでしょう。

また、現在では初心者向けの教材やオンラインレッスンが豊富にあるため、どこに住んでいても、どんなライフスタイルでもギターを始めるハードルは大幅に低くなっています。自分のペースで学べる環境が整っており、忙しい日常の中でも隙間時間を活用して練習を進められる点が便利です。

さらに、ギターは年齢に関係なく始めることができる楽器であり、40代からでもしっかりと技術を身につけ、弾き語りやソロ演奏を楽しむことが可能です。初心者向けの簡単なコードや楽曲からスタートすれば、短期間で音楽を楽しむことができ、次第に難しい曲にも挑戦できるようになります。

自分に合ったギターの選び方

ギターを選ぶ際、最も重要なのは自分の目的やプレイスタイルに合ったギターを選ぶことです。特に初心者の場合、どのギターが自分に最適か迷うことが多いですが、いくつかのポイントを押さえておけば、自分にぴったりのギターを見つけやすくなります。

まず、最初に考えるべきは「アコースティックギター」と「エレキギター」どちらを選ぶかです。アコースティックギターは特に初心者におすすめで、練習に必要な最低限の道具が揃っており、手軽に始められます。エレキギターは音作りに自由度があり、エフェクターを使った音の変化を楽しめますが、アンプやその他の機材が必要であるため、初期投資が少し高くなります。

次に、ギターのサイズも重要です。特に成人男性がギターを選ぶ場合、体格に合ったサイズを選ぶことで、演奏が快適になります。標準的なサイズのギター(フルサイズ)で問題ない場合が多いですが、もし手が小さい場合や女性の場合は、少し小さめの「3/4サイズ」「ミニギター」を検討するのも一つの方法です。これにより、コードを押さえる際に手が疲れにくくなり、長時間の練習がしやすくなります。

ギターの価格について

予算に合わせてギターを選ぶことも大切です。高価なギターが必ずしも自分に合っているとは限りません。初心者向けの手頃な価格帯のギターでも十分に楽しめる音が出るので、最初は少し安めのギターを選び、後々自分の好みや演奏スタイルが決まった段階で、より高価なギターにステップアップする方法もあります。

さらに、ギターの材質も重要です。アコースティックギターの場合、ボディやネックの材質によって音の響きが変わります。初心者向けには、比較的リーズナブルな価格帯で、バランスの良い音を出すモデルを選ぶとよいでしょう。

最後に、実際に楽器店で試奏してみることが一番のポイントです。手に取ってみて、弾きやすさや音の感じを確かめることが、最も自分に合ったギターを選ぶ近道です。

40代ギター初心者ガイド

「40代ギター初心者ガイド」では、40代からギターを始めたい方に向けて、楽器の選び方や練習方法、おすすめ曲など、無理なく楽しめるギター入門のポイントを紹介します。

ギター初心者に必要な基本的な道具

ギターを始めるにあたって、最初に揃えるべき基本的な道具は意外にシンプルです。必要最低限のアイテムをしっかり準備すれば、練習がスムーズに進みます。初心者が最初に揃えるべき道具を見ていきましょう。

ギター本体

まず最も重要なのは、もちろんギター本体です。アコースティックギターかエレキギターか、前のセクションで説明したように自分の目的に合わせて選んでください。初心者には、手軽に始められるアコースティックギターが特におすすめです。しっかりした品質であれば、リーズナブルな価格帯でも十分に楽しむことができます。

チューナー

ギターの音が正確でないと練習の効果が半減してしまいます。初心者にとって必須なのがチューナーです。クリップタイプのチューナーは、ギターのヘッドに取り付けて使えるので、手軽で便利です。また、スマホのアプリでも無料で使えるものがあるので、最初はアプリを活用するのも良いでしょう。

ピック(ギターの弾き方に合わせたもの)

ピック(またはピックガード)は、ギターを弾くときに手で弦を弾く代わりに使います。初心者には「0.7mm」程度の厚さのものがおすすめで、弾きやすく、力を入れなくても音がしっかり出ます。自分の手に合ったものを選ぶことで、より快適に演奏できます。

ギターストラップ

長時間ギターを弾く場合、座っているだけでなく立って演奏する機会も出てきます。そのため、ギターストラップは非常に便利です。特にエレキギターを選んだ場合は必須アイテムと言えます。アコースティックギターでも、座っているだけでなく立って弾きたい時には役立ちます。

ギタースタンド

ギターは使わないときには、ギタースタンドに立てて置くことをおすすめします。適切に保管することで、ギターの傷や変形を防ぎます。スタンドがあると、ギターがすぐに手に取れる状態になり、練習の意欲も高まります。

クロス(ギターのメンテナンス用)

ギターのボディや弦に汚れがついてしまうことがあるため、定期的にクロスで拭いてあげることが大切です。専用のクロスが売っているので、それを使うとより長持ちします。ギターの見た目も清潔感があり、モチベーションが上がります。

弦交換キット


ギターの弦は使用するうちに摩耗していきますので、定期的に交換することが重要です。初心者向けの弦交換キットを購入しておくと、弦交換の際に役立ちます。ギターの弦交換は最初は少し手間がかかりますが、慣れれば簡単にできるようになります。

ギター練習のコツと進め方

ギターを効果的に上達させるためには、練習方法を工夫することが非常に重要です。初心者のうちは、正しい練習法を身につけることで、無駄なく上達できるようになります。ここでは、ギター練習のコツとその進め方について説明します。

毎日少しずつ練習する

ギターを短期間で上達させたいと思っても、一度に長時間練習するのは逆効果です。初心者にとって大切なのは、毎日少しずつ練習を続けることです。毎日15分から30分程度の練習でも、継続することで確実に上達します。無理をせず、日々少しずつ弾ける曲やテクニックを増やしていくことが大切です。

基本的なコードを覚える

初心者にとって、最初に覚えるべきは基本的なコードです。最もよく使われる「C」「G」「D」「A」「E」などのオープンコードを覚えておくと、シンプルな曲を弾けるようになります。最初は指のフォームがうまく決まらなくても焦らず、練習を繰り返して形を作りましょう。コードチェンジがスムーズにできるようになるまで練習を重ねることが重要です。

ストロークやアルペジオを練習する

ギターの演奏において、右手(ストローク)やアルペジオのテクニックは非常に大切です。最初は簡単なストロークパターンを覚え、しっかりとしたリズムで弾けるように練習しましょう。アルペジオも基本的なパターンから始め、少しずつ難しいものに挑戦していきます。練習の際は、指をスムーズに動かすことに意識を集中し、リズムに合わせて弾くことを心がけましょう。

曲を練習する

ギターを練習する目的のひとつは、好きな曲を弾けるようになることです。初心者におすすめなのは、簡単なコード進行の曲から始めることです。例えば、「青いベンチ」や「ありがとう」など、シンプルなコード進行で弾ける曲がたくさんあります。まずはコードの押さえ方を覚え、次に曲全体の流れをつかむようにしましょう。曲を弾くことで、練習のモチベーションも維持しやすくなります。

メトロノームを使う

練習中にリズム感を養うためには、メトロノームを活用するのが効果的です。特にストロークやアルペジオを練習しているときにメトロノームを使うことで、リズムを安定させることができます。最初は遅いテンポで練習し、徐々にスピードを上げていくことで、正確なリズム感が身につきます。

フィードバックを得る

練習をしていると、自分がどこを改善すべきか分からないことがあります。そこで、ギターの先生やオンラインレッスンを活用して、定期的にフィードバックをもらうことが大切です。また、自分で録音して聴き返すことも、上達に繋がります。自分の演奏を客観的に聴くことで、改善点を見つけやすくなります。

焦らず楽しむこと

最後に、ギターの練習は楽しく続けることが大切です。上達するスピードは人それぞれであり、焦らず自分のペースで練習を進めることが成功への近道です。初心者のうちは上手く弾けないことも多いですが、できるようになる楽しさや、弾けるようになった時の達成感を大切にしましょう。

40代初心者向けおすすめの練習曲

アコギ 男性

ギターを始めたばかりでも、楽しみながら練習できる曲を選ぶことで、モチベーションを維持しやすくなります。40代で初心者の方にぴったりな、簡単で覚えやすい曲を厳選しました。これらの曲は、シンプルなコード進行でギター初心者にとって無理なく練習でき、達成感も得やすいものばかりです。

1. 「ありがとう」/いきものがかり

特徴:シンプルなコード進行(C、G、Am、F) この曲は、初心者でも挑戦しやすいシンプルなコード進行で、ギター初心者に非常に人気です。ストロークでリズムを取る練習にも最適で、曲のメロディーも覚えやすいので、すぐに楽しめます。

2. 「カントリーロード」/ジョン・デンバー

特徴:基本的なコード進行(C、G、Am、F) 「カントリーロード」は、簡単なコード進行と歌詞で、ギター初心者でも気軽に弾き語りができます。ギターのストロークを練習するにもぴったりな曲です。コードチェンジも少なく、リズムを合わせやすいので練習しやすいです。

3. 「ヘビーローテーション」/AKB48


特徴:簡単なコード進行(C、G、Am、F) J-POPの定番であるこの曲も、ギター初心者向けとしておすすめです。曲のテンポやコード進行が覚えやすく、楽しく練習することができます。歌詞も覚えやすいため、弾き語りにも挑戦できます。

4. 「青いベンチ」/サスケ

特徴:シンプルで覚えやすいコード進行(C、G、Am、F) 「青いベンチ」は、感動的なメロディーとともにギター初心者でも練習しやすい曲です。シンプルなコードで構成されており、ストロークとコードチェンジの練習ができます。弾き語りにも向いています。

5. 「世界に一つだけの花」/SMAP

特徴:基本的なコード進行(C、G、Am、F) この曲は、シンプルで親しみやすいコード進行が特徴です。ストロークを使ったリズム練習ができ、コードチェンジも難しくないので、初心者でも比較的スムーズに弾けるようになります。歌詞が印象的で、弾き語りにも向いています。

6. 「RPG」/SEKAI NO OWARI

特徴:簡単なコード(G、A、D)で弾けるポップな曲 SEKAI NO OWARIの「RPG」は、ポップでキャッチーなメロディーが特徴です。コード進行が非常にシンプルで、初心者でも練習しやすく、楽しく弾けます。歌詞も親しみやすいため、弾き語りにもおすすめです。

7. 「Stand by Me」/ベン・E・キング

特徴:基本的なコード進行(A、D、E) 「Stand by Me」は、アメリカのクラシックソングで、ギター初心者にも人気です。シンプルなコード進行とゆっくりとしたテンポが特徴で、ストロークを練習しながらリズムを掴むのに最適な曲です。

これらの曲は、どれもシンプルなコード進行とリズムで、40代初心者の方でも無理なく練習できるものばかりです。まずは曲のメロディを覚え、次にコードを切り替えて演奏することを繰り返し、練習していきましょう。楽しみながら練習を進めることで、上達を実感できるはずです。

まとめ

ギター初心者、特に40代の方々が楽しみながら練習できる曲はたくさんあります。最初はシンプルなコード進行やリズムの曲から始めることが大切で、徐々に弾き語りやリズム練習にも挑戦していきましょう。紹介した曲「ありがとう」や「カントリーロード」などは、どれも簡単で覚えやすく、練習を続けるモチベーションにもなります。毎日の練習を少しずつ積み重ね、できるようになったことを楽しみながら、無理せず進めていきましょう。ギターを楽しみながら上達することが、長く続けるための秘訣です。

もっとギターの練習やテクニックについて学びたい方は、ぜひ僕のYouTubeチャンネルもチェックしてください!初心者向けの練習法やお役立ち情報をたくさん紹介していますので、ぜひチャンネル登録して一緒にギターを楽しみましょう!

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