「ギター歴1年なのに上手くならないのは、練習量じゃなくて練習の中身の問題かもしれません」
・弾けてはいるけど、なんか聴いてて気持ちよくない
という疑問をお持ちではありませんか?
こんにちは、あきらです^^
この記事では上記のようなお悩みを、アコギ歴20年以上の観点から解決します。
具体的には
それぞれの改善法
上手く聴こえる人との違い
まとめ:
の順番にご紹介していきます。2分くらいで読めて、「なんか上手く聴こえない」の原因がわかる可能性が高いので、まずはご一読を!
上手くならない人の共通点①ストロークが1パターン
1年弾いても上手くならない人の多くが、ストロークのパターンが1種類しかありません。
理由はシンプルで、最初に覚えたストロークをそのまま全曲に使い続けているからです。コードが押さえられるようになると、つい「弾けた」と感じてそこで止まってしまいがちです。
でも聴いている人の耳には、全曲同じリズムで弾いているのが丸わかりです。どんなにコードが正確でも、ストロークが単調だと曲に聴こえません。
バラードもアップテンポも同じストロークで弾いていたら、それが「なんか上手く聴こえない」の正体です。
共通点②リズムが不安定
2つ目の共通点は、リズムが一定に保てていないことです。
具体的には、コードチェンジのタイミングで一瞬音が途切れたり、テンポが速くなったり遅くなったりしているケースです。本人は気づきにくいですが、聴いている人にはすぐわかります。
リズムの不安定さは、練習のときにメトロノームを使っていないことが主な原因です。「なんとなく弾けた」で次に進んでいると、リズムのクセが定着してしまいます。
録音して聴き直すと、自分のリズムの揺れに気づけます。まず自覚することが改善の第一歩です。
共通点③強弱がない
3つ目は、強弱がなく全部同じ音量で弾いていることです。
プロの演奏と素人の演奏の大きな違いのひとつがこれです。上手い人は、サビで音を大きくしたり、Aメロは優しく弾いたりと、曲の展開に合わせて自然に強弱をつけています。
強弱がない演奏は「音が並んでいるだけ」に聴こえます。逆に言えば、強弱をつけるだけで一気に「上手く聴こえる」ようになります。
技術じゃなくて意識の問題なので、今日から変えられます。
それぞれの改善法
このトピックは以下の通りです。
②メトロノームに合わせて録音する
③サビだけ意識的に強く弾く
ひとつひとつ解説します。
①ストロークパターンを最低3種類覚える
「ダウンのみ」「ダウン・アップ交互」「タタタン系のリズム」の3種類を使い分けるだけで、表現の幅が一気に広がります。
曲のテンポや雰囲気に合わせてパターンを選ぶ意識を持つだけで、演奏が曲らしく聴こえるようになります。
②メトロノームに合わせて録音する
スマホのメトロノームアプリを流しながら弾いて、そのまま録音してください。
録音を聴き直したときに「メトロノームに乗れているか」を確認します。乗れていない箇所がリズムの弱点です。週1回これをやるだけで、リズム感は着実に改善されます。
③サビだけ意識的に強く弾く
最初から全部に強弱をつけようとすると難しいので、まずサビだけ「少し強め」に弾くことを意識してください。
それだけで曲に「山場」ができて、聴いている人が自然と引き込まれるようになります。Aメロは普通に弾いて、サビで少し力を込める。それだけでOKです。
上手く聴こえる人との違い
上手く聴こえる人が意識していることは、実はシンプルです。
「コードが正確に押さえられているか」より「聴いていて気持ちいいか」を基準にしているかどうかです。
技術の高さより、リズムが安定していて、強弱があって、ストロークに変化がある演奏の方が、聴いている人には断然上手く聴こえます。
言い換えると、「弾ける」から「上手く聴こえる」へのステップは、技術の積み上げじゃなくて意識の切り替えがほとんどです。今日からでも変えられます。
まとめ:「弾ける」の次は「上手く聴こえる」を目指そう
今回は
・弾けてはいるけど、なんか聴いてて気持ちよくない
という悩みにお答えしました。
前半では上手くならない人の共通点3つを紹介しました。
● リズムが不安定
● 強弱がなく全部同じ音量で弾いている
という内容でしたね。
そして後半ではそれぞれの改善法と、上手く聴こえる人との違いを解説しました。
● メトロノームに合わせて録音して聴き返す
● まずサビだけ強く弾くことを意識する
● 「弾ける」より「聴いていて気持ちいいか」を基準にする
という内容でした。
以上、ギター歴1年なのに上手くならない人の共通点3つと改善法でした。
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