「弦って何でもいいと思ってませんか?実は弦だけで音と弾きやすさが全然変わります」
・弦の交換時期がわからない
という疑問をお持ちではありませんか?
こんにちは、あきらです^^
この記事では上記のようなお悩みを、アコギ歴20年以上の観点から解決します。
具体的には
初心者におすすめの弦3選
弦の交換時期の目安
弦交換のやり方(簡単解説)
まとめ:
の順番にご紹介していきます。3分くらいで読めて、自分に合った弦選びができるようになる可能性が高いので、まずはご一読を!
弦の種類(素材・太さ)
アコギの弦は素材と太さ(ゲージ)の組み合わせで選びます。まずはそれぞれの基本を押さえておきましょう。
素材の違い
このトピックは以下の通りです。
フォスファーブロンズ弦:リンを加えた合金。倍音が豊かできらびやかな音色で、アルペジオとの相性が特に良い
コーティング弦:弦の表面に特殊加工を施したもの。錆びにくく長持ちする。エリクサーやマーチンLifespanが代表的
初心者には**コーティング弦がおすすめ**です。理由は錆びにくく交換頻度が少なくて済むので、練習に集中できるからです。
太さ(ゲージ)の違い
このトピックは以下の通りです。
Custom Light(.011〜):Extra Lightより少し太め。音量と弾きやすさのバランスが良い
Light(.012〜):標準的な太さ。音量・音質ともにバランスが良いが、指への負担がやや増す
Medium(.013〜):太くてボリュームが出る。指が慣れていないと押さえにくい
初心者は**Extra LightかCustom Light**から始めるのがおすすめです。指が慣れてきたら少しずつ太いゲージに挑戦してみてください。
初心者におすすめの弦3選
このトピックは以下の通りです。
②D’Addario EJ26 フォスファーブロンズ Custom Light
③Martin MA540T Lifespan 2.0 Light
ひとつひとつ解説します。
①Elixir NANOWEB フォスファーブロンズ Extra Light
アコギ弦といえばまずエリクサーと言えるほど、ギタリストの間で定番中の定番です。僕自身エリクサー弦歴10年以上で、今も愛用しています。
最大の特徴はとにかく錆びないこと。特殊なNANOWEBコーティングが弦を保護し、指の皮脂や汚れがついても拭き取るだけでOKです。普通の弦が1〜2ヶ月で交換が必要なのに対し、エリクサーは2〜3ヶ月以上持ちます。弾くたびにギタークロスで拭く習慣をつければさらに長持ちします。
Extra Lightゲージなので指への負担が少なく、初心者が最初の1本として選ぶのに最適です。
②D’Addario EJ26 フォスファーブロンズ Custom Light
世界中のプロアーティストも愛用する定番ブランド、ダダリオの弦です。明るく歯切れの良いサウンドが特徴で、アコギらしいきらびやかな音を楽しめます。
コーティングなしのノーマル弦なので、エリクサーより価格が抑えめです。「弦の音を交換したてのフレッシュな状態で楽しみたい」という方や、「まずはコストを抑えたい」という方におすすめです。
Custom Lightゲージは、Extra Lightより少し太めでボリューム感があり、音量と弾きやすさのバランスが良いゲージです。
③Martin MA540T Lifespan 2.0 Light
老舗ギターブランド・マーチンが出しているコーティング弦です。低音から高音までバランス良く鳴り、ハリのあるサウンドが持続します。マーチンらしいアメリカンで明るいトーンが特徴で、エリクサーとはまた違う音の方向性です。
エリクサーと同じくコーティング弦なので錆びにくく長持ちします。「マーチンのギターを使っている」「マーチンサウンドが好き」という方にはぜひ試してほしい1本です。
弦の交換時期の目安
弦の交換時期は練習頻度によって変わります。目安は以下の通りです。
週数回の方:コーティング弦で3〜4ヶ月、ノーマル弦で2〜3ヶ月
たまに弾く方:半年に1回を目安に
以下のサインが出たら交換のタイミングです。
弦に錆びや変色が見える
弦を触るとザラザラした感触がある
チューニングが安定しにくくなった
「最近なんか音が悪い気がする」と感じたら、まず弦交換を試してみてください。交換後の音の変化に驚くことがよくあります。
弦交換のやり方(簡単解説)
このトピックは以下の通りです。
②ブリッジピンを抜いて弦を取り出す
③新しい弦をブリッジに差し込んでピンで固定する
④ペグに弦を通して巻いていく
⑤チューニングして完成
ひとつひとつ解説します。
①古い弦を緩めて外す
ペグを回して弦のテンションを完全に緩めてから外します。弦を切る場合はニッパーを使ってください。一度に全部外すとネックへの負担になるという意見もあるので、1〜2本ずつ交換するのが安心です。
②ブリッジピンを抜いて弦を取り出す
ブリッジピンはボディ下部のブリッジに刺さっている小さなピンです。指で抜けない場合はコインや専用のブリッジピンプラーを使って外してください。
③新しい弦をブリッジに差し込んでピンで固定する
弦の端についているボールエンドをブリッジの穴に入れて、ブリッジピンで固定します。ピンがしっかり入ってボールエンドが引っかかっていることを確認してください。
④ペグに弦を通して巻いていく
弦をペグに通したら、2〜3周程度巻きつけます。巻きすぎるとピッチが安定しにくくなるので注意です。弦を張りながら少しずつチューニングを上げていきます。
⑤チューニングして完成
新しい弦は最初のうちよく伸びるのでチューニングが安定しません。チューニングとペグの巻き締めを数回繰り返して、弦を馴染ませてください。1〜2日弾いているうちに落ち着いてきます。
弦交換について、以下の記事も参考にしてみてください。
まとめ:弦は消耗品。良い弦を定期的に交換して気持ちよく弾こう
今回は
・弦の交換時期がわからない
という悩みにお答えしました。
前半では弦の素材・ゲージの基本を解説しました。
● 初心者はExtra LightかCustom Lightのゲージから始めるのがおすすめ
という内容でしたね。
そして後半では初心者におすすめの弦3選と交換時期・交換方法を解説しました。
● ②ダダリオ EJ26:明るく歯切れの良いサウンド、コスト重視の方に
● ③Martin MA540T:ハリのあるバランスの良いサウンド、コーティング弦
という内容でした。
以上、ギター弦の選び方ガイド|初心者におすすめの弦3選と交換時期でした。
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