「人に教えるために動画にノウハウまとめてみた・・・どこで売れるの?」
・「有料で動画教材を販売する始め方を教えて欲しい」
という疑問をお持ちではありませんか?
こんにちは、akiraです^^
この記事ではオリジナルの動画教材を売りたいというお悩みを、動画教材を販売中の観点から解決します。
具体的には
・有料で動画教材を販売する3つの始め方
・まとめ:有料で動画教材を販売するなら始めやすいプラットフォーム
の順番にご紹介していきます。
2分くらいで読めて、動画販売の悩みが劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を!
動画を販売できる3つの媒体をご紹介
このトピックは以下の通りです。
・YouTubeのメンバーシップ【インフルエンサー用】
・Vimeo【販売の仕組みが必要】
ひとつひとつ解説します。
Udemy【無料で誰でも講師になれる】
もしあなたが動画教材を作れるなら、Udemyに無料で講師登録しましょう。
僕はUdemyで音楽教材を発売して、1年で100名以上のお客様に手に取っていただきました。
Udemyは集客やマーケティングを全部やってくれるので初心者にもお勧めです。
Udemy経由で売れたら手数料として30〜50%程度引かれます。
ただ、講師になるとプロモーションリンクが発行できます。
こちらのリンクを経由すれば90%が売上になります。
要は「売るの手伝うし、売れたら一部頂戴ね。でも、自分で売ってくれたらほとんどあげるね」という内容です。
ただ、忙しい我々現代人にとって教材だけ作ったらあとは売ってきてくれるUdemyは最強の動画教材のプラットフォームではないでしょうか。
YouTubeのメンバーシップ【インフルエンサー用】
YouTubeのメンバーシップの条件は以下の通り。
* チャンネル登録者数が 1,000 人を超えている。
* チャンネルが YouTube パートナー プログラムに参加している。
* 18 歳以上である。
* チャンネル所有者の居住地が利用可能な地域に含まれている。
* チャンネルにコミュニティ タブがある。
* チャンネルが子ども向けとして設定されていない。
・・・
ガチガチですね^^;
YouTubeを広告として使うのはありだと思いますが、今からYouTuberとして腰を据えるのは危険な雰囲気漂ってますよね。
理由は、飽和状態だからです。
例えば、エンタメから始まったYouTubeはビジネス系が流行りました。
恐らく需要のあるほとんどのジャンルのYouTuberは出現したのではないでしょうか。
広告収入目的や動画販売目的に人気YouTuberを狙うよりも、手軽に動画販売を始められる媒体の方が良さそうですね。
Vimeo【販売の仕組みが必要】
Vimeo(ビメオと読みます)は、よくYouTubeと比較される動画配信サイトです。
YouTubeは動画ごとにURLが変わりますが、vimeoはURLの変更なしで動画を差し替えできたり、広告がないため、マーケティングツールとして活躍します。
すでにリストを持っている人などはvimeoを活用しているようです。
メルマガ×vimeoとかそういう感じの活用法の様子。
…
確かにvimeoは便利かもしれませんが、集客や販売も結局自分でやることになります。
というか、僕を含め集客できなくて困ってるんだよ。という人がほとんどではないでしょうか。
販売の仕組みがすでにある人はvimeoでも良いですが、これからビジネスを頑張る人にとっては少しハードルが高めかもしれませんね。
音楽の集客の悩みがある人必見!失敗する3つの理由と正攻法とは?こちらの記事でもメルマガやLINE@などについて書きました。
1円でも手数料を取られたくない方へ
Udemyはご紹介した通り、忙しい方にとって非常に強い味方だと僕は思ってます。
しかし、中には1円でも手数料を取られたくないというか、もったいないと思う方もいるかもしれません。
それに対面の方が教えやすいという場合もあるかと思います。
もし、今現在対面で教えている方はスマホやタブレットでカード決済できるサービスも導入した方が機会損失を防げます。
ちなみにこちらのサービスはオンライン決済にも対応してるそうです。
ブログやSNSである程度お客様がいる方は上記のサービスも検討された方が良いと思います。
この記事はあくまでも動画を販売したい方向けですのであくまでも参考程度にご紹介しました。
有料で動画教材を販売する3つの始め方
このトピックは以下の通りです。
・動画教材は音声にこだわろう
・動画編集ソフトの導入
ひとつひとつ解説します。
結論、Udemyに講師登録
有料で動画教材を販売する始め方を解説します。
結論、Udemyに講師登録してください。
というのも、動画販売サイトを比較してみてよりUdemyの凄さがわかりました。
そして、何がすごいとか、どんな媒体かはご自身で体験するのが一番。
YouTubeとは違い、カテゴリわけがしっかりされていたり、生徒のモチベーションアップの仕組みがあったりと、独特の世界観が広がります。
また、Udemyユーザーが一定数いるため、関連性の高い商品が自動で売れるラッキーパンチもありえます。
動画教材は音声にこだわろう
動画教材は音声にこだわりましょう。
理由は、生徒さんが何度も動画を見返すからです。
YouTubeに上がっている動画の音声のクオリティはまちまちです。
なぜなら、コンデンサマイクを使いましょうとか、ノイズをカットしましょうみたいな制約がないから。
だけど、動画の有料販売を考えてるならコンデンサマイクや動画編集ソフトの導入は検討した方が良さそうです。
ちなみに、僕はAmazonオリジナルモデル(相場よりちょっと安い)のコンデンサマイクを使ってます。
こちらのマイク+自作防音室でUdemyの審査にも通りました。
動画編集ソフトの導入
動画教材の販売を検討してるなら動画編集ソフトは必須です。
なぜなら、ほとんどの方は1発録りは不可能だから。
それに、どうやったらより伝わりやすくなるかを考えると動画編集スキルはある程度必要でしょう。
具体的には、僕のアコギ教材であればコード進行の説明が要るので、コードの画像を差し込んだり、ここではこんなことに注意しましょうみたいなテロップを入れたりしています。
また、動画はどうしても容量を食うので、外付けHDDに逃がすこともお勧めです。
僕はMacBook+外付けHDDで問題なく教材作成をしています。
まとめ:有料で動画教材を販売するなら始めやすいプラットフォーム
今回は、動画教材を公開(販売)サイト比較をしました。
前半では動画を販売できる3つの媒体をご紹介しました。
・YouTubeのメンバーシップ【インフルエンサー用】
・Vimeo【販売の仕組みが必要】
この中で初心者さんにおすすめのはUdemyでしたね。
これから動画販売を考えてるなら、Udemyの講師登録はしておいて損はないでしょう。
後半では有料で動画教材を販売する3つの始め方を解説しました。
・動画教材は音声にこだわろう
・動画編集ソフトの導入
という内容をお届けしました。
動画を有料で販売しようとするならやはりクオリティにはこだわりたいところ。
それに、Udemyなどのプラットフォームは審査があります。
だからこそ、品質が一定で生徒が安心できるんですね。
自分で集客から販売までやってみても良いですが、僕はやってみた結果全然売れませんでした(笑)
でも、Udemyで動画教材を販売したところ、割とたくさんの方に手に取っていただけました。
手数料を取られたとしても、もともとなかった売上なんだしむしろ感謝しかないです。
あなたもどこに時間と労力をかけるかを天秤にかけつつ判断されてくださいませ。
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