「最強の防音対策を知りたい。」
でも、費用抑えたいんで自作防音室も検討中っす。
という疑問をお持ちではありませんか?
こんにちは、あきらです^^
この記事では賃貸やご自身の部屋の防音対策を強化したいというお悩みを、自作防音室を3万円で作った人が解決します。(アコギ初心者さん向け無料プレゼントはこちら)
具体的には
費用を抑えたいなら自作防音室はいかが
まとめ: 費用と相談してご自身に合った最適な防音対策をしましょう
の順番にご紹介していきます。
2分くらいで読めて、防音対策が劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を!
最強の防音対策とは
このトピックは以下の通りです。
だんぼっち+室内の防音対策
最強、と言われると…市販のやつには完敗ですm(_ _)m
市販の防音室
市販の防音室は防音性能がすごいです。家に音楽スタジオがくる感じです。
音楽スタジオに行ったことない人はピンとこないかもですが、音楽スタジオの防音室ってまず扉からクソ重いです。
それにレバーの部分もぶっとくて超頑丈にできてます。
防音室の扉って家でいう玄関みたいなもんなので、そこから完璧に防音対策が行われてます。
音は隙間から漏れるので、家でも玄関とか隙間はしっかりと防音対策をしたいものです。
話は戻って、市販の防音室はその音楽スタジオがそのまま家にくるイメージです。ただし注意点があります。
市販の防音室は規格(サイズ)が決まっているため、賃貸マンションとかだとそもそも入らないという問題があります。
また、賃貸によってはそう言った工事を伴う作業自体嫌がられる可能性もあります。そして最大の問題点は費用です。はっきり言ってクソほど高いです。
ビビります。うん十万円とかザラです。
確かに、市販の防音室が置けたら最強の防音対策にはなります。が、さっき言った注意点をクリア出来る環境の人だけが手に入れられる感じです。
OTODASU 簡易防音室+室内の防音対策
ノーブランドって書いてますが、OTODASUっていうブランド?が出してる簡易防音室は吸音材も付いてて、組み立て式の防音室でこの価格って割と最強の防音対策だと思います。一番費用を抑えた最強の防音対策はやっぱり自作防音室です。
でも、自作防音室って「今から作るぞ!」っていう気合いが必要です。
材料だけ揃えたけど、いざ作るとなったらちょっと身構えてしまう人もいるかもしれません。(僕は一気にやってしまいたいタイプです)
だったら、最初から割り切ってこうした市販の防音室を購入しましょう。
ただし、先ほどの最強の防音室でも触れたように賃貸に入るサイズなのかどうかは事前に確認されてくださいね。
それから、室内の防音対策グッズとして、ポリウレタンという伸縮性のあるスポンジみたいな素材の吸音材はかなり優秀です。
お値段はその辺の吸音材よりちょっと高めです。
なので、タイミングとしてはここで最強の防音対策としてご紹介です。
↓↓
ポリウレタンの吸音材。
あと、このホワイトキューオンっていう商品もなかなか最強の防音グッズだったりします。
だんぼっち+室内の防音対策
だんぼっちって歌ってみたの配信者さんの間で一気に流行りました。が、最強の防音対策というより本当に簡易的な防音対策と思ってくださいね。
別にだんぼっちを否定するわけじゃないですが、段ボール自体がそもそも防音性能としては弱いです。
じゃあなんで段ボールの簡易防音室がこんなに流行ってるの?というと、理由は2つあります。
一つは、ギリ届きそうな値段だからです。
音楽スタジオに毎回いくことを考えるとある意味最強の防音対策だったりします。
2つ目は、段ボールという素材は扱いやすいからです。
軽いし、いざ引越しで手狭になっても廃棄が楽。
イメージとしては防音対策初心者さん向けのような気がします。
費用を抑えたいなら自作防音室はいかが
このトピックは以下の通りです。
室内の防音対策
最低限、床のみでも防音対策を。
ひとつひとつ解説します。
自作防音室は約3万円で完成します。
最強の防音対策はそりゃ市販の音楽スタジオなみの防音室を買うことです。
でもね、そんなデカいスペースなんてないっす。
てか、そんないい家住みたいわい。
という方には、賃貸マンションでもある程度広ささえあれば誰でも簡単に、格安で作れる自作防音室はいかがでしょうか。
自作防音室って費用的には約3万円くらいで完成します。
3万円なんて、音楽スタジオ通ってる人からしたらすぐに達する金額です。
もちろん引っ越すことはあるかもしれませんが、それでもこの先ずっと練習の度に音楽スタジオを予約したり金払うこと考えたらかなりの節約に繋がります。(最悪、分解して引越し先で使うことも可能っちゃ可能です。)
ぼっちてんととかでもプライベート空間は全然確保できますが、防音性はないです。
同じプライベート空間を確保したいなら僕は自作防音室作りをおすすめします。家に防音室があるってめっちゃ便利ですよ。
だって夜中に友達から急にLINE電話しよ〜とかも全然対応可能ですし、なんなら夜中にちょっとだけアコースティックギターの1フレーズだけどうしても弾きたい!って時も消音器とか使えば練習できちゃいます。
昼間なんて、カラオケとか行かなくても自作防音室に閉じこもって歌ってたら費用もかかりません。
自作防音室があればpocochaとかイチナナとかでライブ配信も可能だし、YouTubeやUdemyなどの動画撮影もちょっとテンションあがっちゃって音出しても気になりません。音を出す情報発信をしてる人にとっては、費用を抑えられて防音対策もできるってある意味最強だと僕は思ってます。
自作防音室の作り方や、使い方について超絶詳しくまとめた記事があるのでよかったらこちらを参考にされてください。
>>【格安】自作防音室の設計図と具体的な作り方を図解と動画で解説
室内の防音対策
さっきの自作防音室の作り方の記事に全部書いてますが、自作防音室+室内の防音対策をすれば割とクレーム0です。
最強の防音対策ではないものの演奏や練習をする時間にも配慮すればご近所さんとの関係も良好でしょう。
例えば、床にはジョイントマットさえあれば大丈夫でしょう。小さなお子様のいるご家庭だと特に下の階への防音対策にもなります。
声や楽器って音の振動がどうしても発生するので、見落としがちな床の防音対策は必須です。
あと、窓やドアの隙間を埋めてあげるとかなり違ってきますよ。
その辺りについてもさっきの記事で詳しくご紹介してます。
>>【格安】自作防音室の設計図と具体的な作り方を図解と動画で解説
最低限、床のみでも防音対策を。
ってことで、最強の防音対策にはそれなりの費用が伴います。
しかし、最強最強と言いつつ、防音室の中だけではなく生活音などもやはり気にした方が良いです。なので、部屋全体の防音対策はしてあげましょう。
初期投資はかかりますが、快適度や満足度が上がることでQOLが向上して、ストレスフリーに近い環境を費用を抑えて作ることは可能です。
まとめ: 費用と相談してご自身に合った最適な防音対策をしましょう
今回は
でも、費用抑えたいんで自作防音室も検討中っす。
という悩みにお答えしました。
前半では最強の防音対策とはについて語りました。
だんぼっち+室内の防音対策
という内容でしたね。
そして後半では費用を抑えたいなら自作防音室はいかがを解説しました。
という内容でした。
以上、最強の防音対策とは?費用を抑えたいなら自作防音室一択です。でした。
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