「ストロークって、8ビートだけじゃないんです」
・曲によって弾き方を変えたいけどどうすればいい?
という疑問をお持ちではありませんか?
こんにちは、あきらです^^
この記事では上記のようなお悩みを、アコギ歴20年以上の観点から解決します。
具体的には
応用ストロークパターン3選
曲に合わせた使い分け方
まとめ:
の順番にご紹介していきます。2分くらいで読めて、弾き語りの表現の幅が一気に広がる可能性が高いので、まずはご一読を!
基本の8ビートのおさらい
応用に入る前に、まず8ビートを整理しておきましょう。
8ビートとは、1小節を8分音符8つで刻むストロークパターンです。「ダウン・アップ・ダウン・アップ・ダウン・アップ・ダウン・アップ」の繰り返しが基本形です。
J-POPの弾き語りで最もよく使われるパターンで、これを身につければ多くの曲に対応できます。
ただし、全曲8ビートで弾いていると単調になりがちです。曲の雰囲気に合わせて使い分けることで、一気に「上手く聴こえる」演奏に変わります。
応用①16ビートストローク
16ビートは、8ビートをさらに細かく刻むパターンです。1小節を16分音符で刻むイメージで、「ダウン・アップ」の動きを倍速にした感覚です。
特徴は、グルーヴ感が増してリズムにノリが出ることです。テンポが速めのポップスやファンク系の曲と相性が抜群で、同じコード進行でも一気に雰囲気が変わります。
最初は全部の16分音符を弾こうとせず、一部の音を「空振り」しながら弾くのがコツです。空振りを入れることでリズムが生きてきます。
応用②シャッフルストローク
シャッフルは、8ビートのアップのタイミングを少し遅らせて弾くパターンです。「タン・タタン・タン・タタン」のような跳ねたリズムになります。
ブルース・カントリー・ロカビリー系の曲によく使われますが、J-POPの弾き語りでも「ちょっと違う雰囲気を出したいとき」に使うと効果的です。
感覚的には「ちょっとゆったり、ちょっと揺れる」イメージです。最初は難しく感じますが、好きな曲のリズムを真似するうちに自然と身につきます。
応用③3連系ストローク
3連系は、1拍を3等分して弾くパターンです。「タタタ・タタタ・タタタ・タタタ」というリズムで、バラードやスローな曲に使うと一気に情感が出ます。
アルペジオと組み合わせることも多く、イントロや間奏でこのリズムを使うとプロっぽい雰囲気になります。
8ビートや16ビートが「縦ノリ」だとすると、3連系は「横揺れ」のイメージです。曲に柔らかさや揺らぎを出したいときに試してみてください。
曲に合わせた使い分け方
このトピックは以下の通りです。
ゆったり・感情的な曲 → 3連系
跳ねた雰囲気・独特のグルーヴ → シャッフル
使い分けの基準はシンプルで、「その曲を聴いたときに体がどう動くか」です。
細かく刻みたくなるならテンポに合わせて16ビートを試す。ゆっくり揺れる感覚なら3連系。跳ねたくなるならシャッフル。
最初は全部を完璧に弾こうとしなくていいです。1曲の中でサビだけパターンを変えてみる、という小さな挑戦から始めるのがおすすめです。それだけで演奏の印象が大きく変わります。
まとめ:パターンを増やすと、同じ曲が別の曲に聴こえる
今回は
・曲によって弾き方を変えたいけどどうすればいい?
という悩みにお答えしました。
前半では基本の8ビートをおさらいしたうえで、応用パターン3つを紹介しました。
● 応用②シャッフル:跳ねた独特のリズム感
● 応用③3連系:バラードや情感のある曲に最適
という内容でしたね。
そして後半では曲に合わせた使い分け方を解説しました。
● まずサビだけパターンを変えてみる
● 小さな変化が演奏の印象を大きく変える
という内容でした。
以上、8ビートだけじゃない!弾き語りストロークパターン応用3選でした。
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