「音楽活動のスタイルとかみんなどうやって決めてるのかな?」
・「音楽活動ってやっぱり年齢制限とかあるのかな?」
という疑問をお持ちではありませんか?
こんにちは、akiraです^^
この記事では音楽活動のスタイルのお悩みを、音学歴20年以上の観点から解決します。
具体的には
・音楽活動をする上で誰もが悩みがちなこと3選
・まとめ:音楽が好きなんだったらずっとやっていいと思いますよ
の順番にご紹介していきます。
2分くらいで読めて、音楽活動のスタイルなどの悩みが劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を!
音楽活動のスタイルについての悩み3選
このトピックは以下の通りです。
・ソロorバンド?
・シンガーorシンガーソングライター
ひとつひとつ解説します。
ネットorリアル?
音楽活動のスタイルで、ネットによるかリアルなのか分かりますよね。
個人的には、ネットに強い方が活躍できる幅が広がると思います。
理由は、リアルにこだわりすぎると、宣伝の方法だったり、活動の幅が狭まるからです。
具体的には、今はミュージシャンも情報発信をする時代です。
・SNS
・ライバー
etc…
逆に、リアルにこだわる人の活動は以下のようなものでは無いでしょうか。
・ライブハウス
・口コミやチラシのみでの集客
これらが悪いわけでは無いですが、あなたの自分の音楽活動を効率よく広めるために最新の技術を活用しない手は無いかと思います。
特に、ブログでの情報発信は、音楽以外に道が開ける可能性があります。
と言うわけで、ネットかリアルか?と言う音楽活動のスタイルについては、ネットでの情報発信も視野に入れられた方が良いかと思います。
情報発信については、働き方のところで触れていますのでよければご覧ください。
ソロorバンド?
ソロかバンドか?と言う音楽活動のスタイルの悩みもあるかと思います。
このほかにユニット(2人組)もあります。
僕は全部経験しましたが、個人での音楽活動はおすすめです。
なぜなら、個人の音楽活動が相乗効果となって、結果的にユニットやバンドにも還元できるからです。
例えば、バンドのボーカルをやっていて、ソロでの出演依頼が来たとします。
もちろん出るか出ないかはあなた次第ですが、個人的には出演した方が良いと思います。
それに、バンドスタイルで音楽活動をしていたけど、結果的にボーカルだけがデビューするといったこともよくありますよね。
そうなってしまうと寂しいですが、残念ながらチャンスはそんなに何回もやってこないと思うので、そこはドライに捉えた方が良いかもしれません。
また、誰かと何かをすることが苦手な方は無理をしてバンドなどを組む必要は無いかと思います。
もし楽器ができて歌が歌えるのであれば、シンガーソングライターの道もありますよね。
たまたまこの記事にたどり着いていただいて、上記のような状況で悩んでいる方がいれば、ソロ活動も視野に入れてはいかがでしょうか。
シンガーorシンガーソングライター
音楽活動のスタイルで、歌だけで行くか作詞作曲や楽器に挑戦するかと言う悩みもありますよね。
歌で勝負していきたいと言う場合も楽器には挑戦された方が良いかと思います。
理由は、本当に音楽を極めているシンガーはみんな何かしら楽器ができるからです。
もちろん目指しているレベル感にもよりますが、楽器ができて損はないです。
それに、シンガー自身が曲を作れることによって、音楽の幅も広がるし、自分の歌いたいジャンルや音域を自由に設定することができます。
この辺については、楽器の上で触れていますのでよければ参考にしてみてください。
音楽活動をする上で誰もが悩みがちなこと3選
このトピックは以下の通りです。
・専業or兼業
・より多くの方にあなたの音楽活動を広めるために
ひとつひとつ解説します。
音楽活動に年齢制限はある?
音楽活動でよくある悩みとしては年齢のことです。30代は音楽活動をやめるべきか? みたいな悩みってほとんどのミュージシャンが通るところではないでしょうか。
個人的には、本当に好きだったらどんな形でも音楽活動は続けたら良いと思います。
理由は、いつ死ぬかなんて誰にもわからないからです。
と言うと、かなり重たい話に聞こえるかもしれませんが、自分の人生なので誰も責任はとってくれませんからね。
・ 親が音楽活動をやめろって言ったからやめた
・ 本当はもう一度音楽活動を本格的にやりたいけど仕事は忙しい
こういう悩みはすごく気持ちはわかりますが、実際のところあなたがどうしたいかです。
とか偉そうに言っている僕も、30代を過ぎて音楽活動を止めるべきかについて考える事はあります。
ただ、自分の好きなことなので他人にどう思われようがとりあえず続けれるなら続けようというのが結論です。
※自己紹介にも書きましたが、実は現在は就職してます。
まぁ、就職しても変わらず音楽を楽しんでる人生です。
専業or兼業
音楽活動していて、少し軌道に乗ってきた頃に音楽1本で行くか、もしくは兼業で活動するかと言う悩みもあるかと思います。
僕は過去に音楽だけで食べていた時期がありましたが、上記のような悩みを抱えていました。
一時期の僕は、昼間に音楽スクールで音楽を教えて、夜に自分のユニットのライブに出てお金を稼ぐと言う生活をしていました。
この頃思ったのは、音楽活動をずっと続けていくためには、やっぱりお金っているよねと言うことでした。
だからこそ、ブログなどの情報発信について学び始めたのもこの頃でした。
音楽とは関係ありませんが、いわゆるネットビジネスと言うジャンルを学んで、稼ぎ方や働き方について学んできました。
そして、せっかく情報発信を学んできたんだから自分の音楽活動や考え方をまとめたブログを作りたいと思ってこのブログを立ち上げました。
ちょっと話はそれましたが、音楽もビジネスの1つなので、もし食べていけるだけの収益が発生してるのであれば、マーケティングなどを学んでより売り上げを上げると言うのも1つです。
自分は本当に趣味の範囲内だけで音楽ができればいいんだと言う方はもちろん兼業で良いかと思います。
より多くの方にあなたの音楽活動を広めるために
音楽活動していて、せっかく音楽をやっているんだったらたくさんの人に聞いてほしいというのが本音だと思います。
もしそうだとしたら、自分の音楽活動を多くの人に知ってもらうための勉強もされた方がお勧めです。
自分の活動を知ってもらう=マーケティングと言う考え方があります。
ビジネスで使われる用語ですが、音楽も1円でもお客様からお金をいただいてたらビジネスです。
そして、1円でもお金を発生させることができたのなら、マーケティングを学べばもっと有名になれる可能性があります。
自分の活動をより多くの人に知っていただくきっかけを増やすためにも、やはりマーケティングの勉強はオススメです。
この辺についてはマーケティングの上で詳しく解説していますのでよかったら参考にしてみてください。
まとめ:音楽が好きなんだったらずっとやっていいと思いますよ
今回は、音楽活動で誰もが悩みがちな活動のスタイルや年齢制限等について解説しました。
前半部分では、
・ソロorバンド?
・シンガーorシンガーソングライター
と言う3パターンに分けて解説をしました。
今の時代オススメなのはネットの知識を取り入れることでより多くの人にあなたの音楽活動を知ってもらえるチャンスが増えますと言う話をしました。
そして後半では、
・専業or兼業
・より多くの方にあなたの音楽活動を広めるために
と言う話をしました。
改めて解説すると、音楽に年齢制限は特にありません。
それに、音楽活動以外で情報発信の勉強していたら、結果的に音楽活動に有効活用できたと言う話はよくあります。
なので、もしこの記事を最後まで読んでいただいているあなたが、 音楽も好きだけど活動の方針を決めかねていると言う場合は、いちど情報発信等の勉強されても良いかもしれませんね。
今日の話が、あなたの音楽活動の参考になれば幸いです。