「音楽活動やってると練習環境とかってマジで大事ですよね・・・」
・「音楽するのってやっぱり東京かな?地方じゃダメなのかな?」
という疑問をお持ちではありませんか?
こんにちは、akiraです^^
この記事では 音楽活動をする上での環境のお悩みを、音楽歴20年以上の観点から解決します。
具体的には
・音楽活動をする上でお勧めしたい居住環境について
・まとめ: 音楽活動をするなら環境を整えよう!
の順番にご紹介していきます。
2分くらいで読めて、音楽活動する上で環境が劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を!
音楽やるならやっぱ東京?地方在住じゃ音楽活動は無理?
このトピックは以下の通りです。
・音楽=なぜ東京なのか
・音楽活動をする上での地方の優位性について
ひとつひとつ解説します。
結論、音楽はどこにいてもできます
音楽をする上で環境ってとても大事ですよね。
結論、音楽はどこでもできます。
理由はインターネットです。
僕が言うまでもないですが、今の音楽活動って別にライブハウスに出なくてもいいし、CDを発売する必要もありません。
むしろSNSやインターネット対応してマーケティングをしている人が世に出ている印象です。
具体的には、優里さんやNovelbrightなどTikTokから話題になりました。
とは言え、今挙げたような方々はなんというかも突き抜けた方々です。
一方で趣味で音楽を続けるのも、現代は住む場所とかあまり関係なくなってます。
音楽=なぜ東京なのか
じゃあ、なんで音楽活動=東京なのかですが、音楽以外でもビジネスの拠点が東京にあるからです。
もちろん、東京の方がテレビ局やレコーディングスタジオなどが充実しています。
しかし、今は自宅からも高音質な音源を届けることができますよね。
具体的には、歌ってみた系などのアーティストさんもそうですし、Adoさんは、自宅の押し入れでレコーディングしていたそうです。
それに今は、ミックスやマスタリングなどレコーディングをした後の音の処理もかなり細かくできるようになりました。
おそらく、メジャーデビューを目指していたり、何か大きな仕事をする場合は東京に行かなければならないのが現状です。
しかしこの現象もあと数年でガラッと変わるでしょう。
音楽活動をする上での地方の優位性について
音楽活動する上で、地方に住むのは個人的にはオススメと思ってます。
理由は、2つです。
2騒音問題に寛容(なことが多い)
1家賃や生活費が安い(固定費を節約できる)
地方ってやっぱり家賃がめちゃめちゃ安いです。
特に今は高齢化問題の解決を目指して移住者が快適に暮らせる環境が整ってます。
三重県の四日市では、あの無印良品などもプロジェクトに関わり、学生が10,000円以下で住める賃貸を貸し出してます。
この活動は地域活性化の1つみたいです。
>>四日市の地域再生プロジェクトの記事
ほかにも、大分県の北のほうは家賃が10,000円台で普通に立派な家が借りれたりします。
10,000円と聞いたら事故物件かな?と思われるかもしれませんが、大阪とか東京では10万円コースの立派な賃貸マンションだったりします。
(有名な方が地方移住について超わかりやすい解説してくれてます。)
独身だったり、 仕事も環境に依存しないなら思い切って田舎で暮らしたほうが生活費が浮きます。
浮いたお金を音楽活動に充てることもできますね。
この記事を読んでくれているあなたが節約好きなら、以下の記事もお役に立てるかもしれません。
2騒音問題に寛容(なことが多い)
地方、特に田舎のほうは別にギターが鳴ってても、 歌っててもさほど問題にはなりにくいです。
僕の地元もそうなのですが隣の家まで50メートル以上離れてるとかなのでまず聞こえません(笑)
そんなに地方を押すんだったら、あなたは地方に住んでるの?
と思われたかもしれませんが、実は僕は大阪の割と都会なところに住んでます。
理由は、虫です。。。
え? って思われたかもしれませんがほんとに苦手なんですよね^^;
あと、今は大阪がめっちゃ住みやすいと思ってます。
ただ過去には東京とか沖縄とかに住んでみたり結構いろんなとこに住んでたので多分またそのうち引っ越すかもしれません。
大阪も複数の場所に住んでみましたが、その場所によっては奴が現れたりします。
なので、年中快適に音楽を楽しみつつ生活もしていきたかったので僕は割と都会のほうを選びました。
あまり参考にならない話ですみませんw
音楽活動をする上でお勧めしたい居住環境について
このトピックは以下の通りです。
・都会ならオフィス街+事務所がたくさん入っているマンション
・家で音を出す場合は防音室も検討してみては?
ひとつひとつ解説します。
マンション or 一軒家?賃貸?持ち家?
音楽活動する上で持ち家か賃貸って結構大事かなと個人的には思ってます。
理由は、持ち家だと騒音問題とかでもしもめたときになかなか動きにくいからです。
もちろん、劇的に大改造とかするんだったら持ち家の方がいいと思います。
しかし、維持費や税金など考えたら賃貸派です。(「田舎は固定資産税安いから関係ないから」とかマウントは取らないでください)
マンションか一軒家かということなんですが、一軒家でも防音対策とかしなかったら全然隣まで聞こえます。
マンションでも防音対策をちゃんとしていれば割と快適に音楽ができます。
僕はいろんな地域とかマンションに住んでみて音楽活動するんだったら結構オススメだなと思うことを次にご紹介します。
都会ならオフィス街+事務所がたくさん入っているマンション
音楽活動をする上で、騒音問題とかも含めておすすめなのは、都会ならオフィス街+事務所がたくさん入っているマンションです。
理由は2つ。
2夜はオフィスの部屋に人が帰るから住む部屋によってはかなり静か。
それぞれ解説します。
→そのあと、大原扁理さん「年収90万円で東京ハッピーライフ」に出会って僕は引っ越します。
1事務所等がたくさん入っているマンションって管理会社がいいかも。
→ これは僕の肌感ですが、オフィスとかがたくさん入ってるマンションって民度が管理会社が良い気がします。
おそらくですが、来客とかがあるので毎日綺麗にしてくれてます。
あと、エレベーターですれ違ったら会釈とか普通にこんにちはとかあります。(もちろん人によりますよ)
僕が住んでたところは管理人さんがとてもしっかりされていました。
2夜はオフィスの部屋に人が帰るから住む部屋によってはかなり静か。
→ オフィスとして借りている方は、夜になったら自分の家に帰ったりします。
もちろん自宅兼オフィスとして借りてらっしゃる方もいますが、それでも基本的に夜はとても静かなので僕はすごく気にいってます。
僕はこういった理由から、都会で快適に音楽活動したいなら都会ならオフィス街+事務所がたくさん入っているマンションがおすすめと思います。
余談ですが、大阪って自転車があればわりといろんなとこに行けるのでそこも含めて僕は市内を選びました。
家で音を出す場合は防音室も検討してみては?
僕みたいに何らかの理由でw都会に住んでる方は防音室がお勧めです。
と言われても防音室ってすごい高くないですか?と思われたかもしれません。(確かにゴリゴリの防音室だとやばい高いです)
しかし、僕は約30,000円で防音室をつくりました。
音楽活動やってて、練習場所の経費ってかなりかかりますよね。
例えば、カラオケとか音楽スタジオとか場所借りると結構お金かかります。
でも、自作防音室を作れば常識の範囲内であれば音を気兼ねなく出せるようになります。
自作防音室については、かなりいろいろ調べたりしたので、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
まとめ: 音楽活動をするなら環境を整えよう!
今回は
・「音楽するのってやっぱり東京かな?地方じゃダメなのかな?」
という悩みにお答えしました。
前半では音楽やるならやっぱ東京?地方在住じゃ音楽活動は無理?について語りました。
・音楽=なぜ東京なのか
・音楽活動をする上での地方の優位性について
という内容でしたね。
そして後半では音楽活動をする上でお勧めしたい居住環境について解説しました。
・都会ならオフィス街+事務所がたくさん入っているマンション
・家で音を出す場合は防音室も検討してみては?
という内容でした。
あくまでも僕の経験からのお話です。
人によっては、地方移住の方があってるかもしれません。
ただ、日本の狭い居住環境で、隣人の顔は知らんけど、警戒心強めの人種は近隣トラブルも多めな印象です。
だからこそ、揉めないためにも最低限の防音対策をおすすめします。
以上、音楽活動は東京? 賃貸の騒音問題などを解決する3つの方法でした。
P.S.
(そっか。海外もアリなんやね)
その後、実行しました。