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②楽器 アコギやキーボードなどコード楽器からDTM等解説【作曲】

②楽器  アコギや キーボードなど コード楽器から DTM等解説【作曲】

「歌は好きだけど、楽器はやったほうがいい?」

・「できればなんかの楽器をうまくなりたいな」
・「DTMは全てのパートを学ばないといけないの?」

という疑問をお持ちではありませんか?

こんにちは、akiraです^^

この記事では楽器に関するお悩みを、音楽歴20年以上の観点から解決します。

具体的には

・歌だけより楽器ができた方が有利な3つの理由
・DTMは全てのパートを学ばないといけない?
・まとめ:楽器ができた方がメリットがたくさんある!

の順番にご紹介していきます。

2分くらいで読めて、歌だけでなく楽器ができた方がいい理由などの悩みが劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を!

ちなみに、こんな感じの曲もDTMで作れます。恥ずかしいけど、サンプル置いときます。

歌だけより楽器ができた方が有利な3つの理由

歌だけより楽器ができた方が有利な3つの理由

歌だけより楽器ができた方が有利な3つの理由

このトピックは以下の通りです。

・楽器が弾けた方が音楽の幅が広がる
・作曲できるようになる
・楽器をやった方がリズム感が身につく

ひとつひとつ解説します。

楽器が弾けた方が音楽の幅が広がる

ボーカリストにも楽器を勧める理由は、楽器が弾けた方が音楽の幅が広がるからです。

J-POPは、アコギやピアノなどのコード楽器だけで作られた曲がたくさん流行ってます。

最近の傾向は特にオリジナル曲が作れるバンドの方が流行っている印象です。

じゃあ具体的にはなんの楽器がおすすめか?というと、おすすめはギター(アコギ)かピアノ(キーボード)ですね。

理由は和音を奏でられるからです。

コード楽器が弾けた方が音楽の幅が広がります。

以下の記事では、これからアコギを始めたい人に向けて、価格帯別でおすすめをまとめました。

よかったら参考にしてみてください。

作曲できるようになる

ギターかピアノなどのコード楽器は作曲ができるようになります。

作曲ができるとボーカリストだけでなく、シンガーソングライターとしても活躍できますよね。

具体的には

・ミスチルの桜井さん
・サザンの桑田さん
・髭ダンの藤原さん

のように、彼らはバンドスタイルですが、ボーカリスト自身が作曲も担当してます。

ちなみに、サザンの桑田さんは楽譜が読めないことで有名ですよね。

楽譜が読めなくても楽器やっていいの?
→いいです。

僕も音楽歴20年以上ですが楽譜が読めません。

でも、実際の現場で困ったことは特にないです。

そんな経緯もあって、こんな教材をリリースしてみました。

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こちらの教材は100名以上の方に学んでいただいております。

もしあなたがボーカリストとしての幅を広げたいならこの機会に楽器に挑戦してみてはいかがでしょうか?

楽器をやった方がリズム感が身につく


楽器をやってる人や、同じノリで歌えるボーカリスト独特の“なんかかっこいいノリ”(グルーブと言います)みたいなのありませんか?

あれは、まさに共通のリズムを感じてる同士しか得られないメリットです。

なぜ楽器をやるとリズム感がよくなるのか?というと他の音を意識できるようになるからです。

どういうことかというと、カラオケとかで音源を聴いても音楽って固まりで聞こえますよね。

それが、楽器をやってるとバラバラに聞こえるというか…

ウラ打ち(ノリ)も意識できたりするので、結果歌にも反映されやすいです。

上記の動画は、R&Bの大御所ブライアンマックナイトという歌手です。

ノリがブラックミュージック独特の感じで、個人的には痺れてます。

いわゆる、グルーブに関して以下の記事でも解説しています。

DTMは全てのパートを学ばないといけない?

DTMは 全てのパートを 学ばないといけない?

DTMは全てのパートを学ばないといけない?

このトピックは以下の通りです。

・全ては不可能でも、最低限のバンド編成は知っておきたい
・特に意識したいのはドラム+ベース

ひとつひとつ解説します。

・全ては不可能でも、最低限のバンド編成は知っておきたい

DTMには、何百、何千種類の音源があります。

そもそも、DTMとは多分デスクトップミュージックの略です。

電子的に、デジタルでバンドサウンドや楽器を再現できる代物です。

ちなみに、MacBookを買うと最初からGarageBandという作曲ソフトが入ってます。

また、SonarやCubaseといったDTMソフトもあります。

僕はCubaseを使ってましたが、パソコン変えたらなぜか使えなくなりました( ; ; )

____________________

DTMを覚えると作曲をする上で頭の中の音楽を形にできます。

DTMを始めたら、パソコンに張り付く時間が増えます。

そんな時にあったら便利なPC周りのグッズをまとめた記事もあるので、よかったら参考にしてみてください。

・特に意識したいのはドラム+ベース

DTMで特に意識したいのはドラム+ベースです。

理由は、家で言う土台のような大切な役割を担います。

具体的には、各楽器は以下のように分類わけできるでしょう。

・ドラムやベースは骨格をカタチ作るリズム隊。
・ギターやピアノ、ストリングなどはリズム隊の骨格を華やかに彩るウワモノ。

このリズムを先に組み立てることで、全体の流れを決めやすくなります。

天才は、いきなりドラムやベースから作りますが、一般的にはギターやピアノで曲を作る人が多いのではないでしょうか。

そこで、おすすめの手順は以下の通りです。

ギターやピアノなどで曲を仕上げる

あとからドラムやベースを調整です。

初心者のうちはギターやピアノで作ったものにリズム楽器を付けるでもありです。

以下の記事では、作曲のコツを語ってます。

まとめ:楽器ができた方がメリットがたくさんある!

今回は

・「歌は好きだけど、楽器はやったほうがいい?」
・「できればなんかの楽器をうまくなりたいな」
・「DTMは全てのパートを学ばないといけないの?」

という悩みにお答えしました。

前半では歌だけより楽器ができた方が有利な3つの理由について語りました。

・楽器が弾けた方が音楽の幅が広がる
・作曲できるようになる
・楽器をやった方がリズム感が身につく

という内容でしたね。

そして後半ではDTMは全てのパートを学ばないといけない?という内容を解説しました。

・全ては不可能でも、最低限のバンド編成は知っておきたい
・特に意識したいのはドラム+ベース

という内容でした。

もちろん、絶対に楽器をするべきということではありません。

ただ、アコギ歴20年以上になって思うのは、楽器は色々できた方が音楽の幅が広がって楽しいということです。

僕はアコギのコードを覚えたおかげで、なんとなくキーボードも弾けるようになりました。

また、DTMを勉強したことで、他の楽器の理解も深まりました。

あなたもこれから楽器を始めるのであれば、アコギやキーボードのようなコード楽器にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

以上、アコギやキーボードなどコード楽器からDTM等解説【作曲】についてでした。

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