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賃貸の壁を傷つけず吸音材を貼る方法【あるテープを2種類使用】

賃貸の壁を傷つけずに吸音材を貼る 環境

「壁に吸音材を貼るときは注意してください!」

・「賃貸の壁に吸音材を貼り付けてもいいのかな?」
・「吸音材だけでは効果が低いってほんと?」

という疑問をお持ちではありませんか?

こんにちは、akiraです^^

この記事では賃貸の防音対策のお悩みを、自作防音室を作った観点から解決します。

具体的には

・賃貸の壁に吸音材を直接貼り付けるのは絶対にNG
・吸音材だけでは効果が低い理由
・まとめ:本格的な防音対策をするなら

の順番にご紹介していきます。

2分くらいで読めて、賃貸での防音対策が劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を!

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以下の動画は、賃貸の壁に吸音材を貼る様子です。

賃貸の壁に吸音材を直接貼り付けるのは絶対にNG

×
このトピックは以下の通りです。

・賃貸の壁に吸音材を直接貼ってはいけない?
・賃貸の壁に吸音材を貼るなら●テープ+●テープ
・吸音材だけでは防音効果は期待できない

ひとつひとつ解説します。

賃貸の壁に吸音材を直接貼ってはいけない?

工具

結論、賃貸の壁に直接吸音材を貼り付けるのはやめましょう。

理由は、賃貸の壁紙は非常に剥がれやすいからです。

具体例として、僕は 以前借りていた賃貸で壁に直接両面テープで吸音材を貼ってしまいました。

住まいの専門家のSUUMOの調査によると、退去時、敷金が返ってくるどころか、クリーニング費用の方が高くなってしまい、請求されるケースもあるようです。

出典:入居前からの汚れなども原状回復と言われ、料金を請求された(42歳・女性)

僕は吸音材を壁に貼ってしまったので壁が剥がれてお金を払うことになりました。

退去トラブルを防ぐためにも、次のことを守りましょう。

賃貸の壁に吸音材を貼るなら●テープ+●テープ

テープ

壁にマスキングテープを貼りだけで賃貸の壁を傷つけずに済みます。

理由は、マスキングテープを貼った上に両面テープを貼ると壁紙を剥がすことなく取り外しが可能だからです。

ただ、残念なことに吸音材だけを壁に貼り付けても防音効果はあまりありません。

なぜなら、防音には遮音と吸音の2つが必要だからです。

吸音材だけでは防音効果は期待できない

先ほどご説明した通り、吸音材のみでは防音効果は大して期待できないでしょう。

そのため、本格的な防音対策をしたい場合は遮音シートの上に吸音材を貼ると言う手順を踏みましょう。

二重で防音対策をすることで、より防音効果の高い空間に仕上げることができます。

この辺については、僕の自作防音室の記事が参考になります。

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吸音材だけでは効果が低い理由

このトピックは以下の通りです。

・防音は遮音+吸音が基本
・部分的か全体的か
・まとめ:本格的な防音対策をするなら

ひとつひとつ解説します。

防音は遮音+吸音が基本

吸音材

より本格的な防音効果を求めるなら遮音+吸音が基本です。

音の種類は下の階に響く振動それから、空気が振動する2種類あります。

床の防音には、ジョイントマットや防音マットなどを使用しますが、空気の振動を防ぐには遮音+吸音の対策が必要です。

文章だけで読んでも伝わりづらいかと思いますので、詳しくは図解しているこちらの記事を参考にしてみてください。

吸音材はシールタイプもある

吸音材

吸音材は、両面テープを必要とする者が多いですが、シールタイプのものもあります。

僕のオススメはシールタイプです。

理由は貼り付ける際に手間がかからず、 ロール状のものだと、好きな大きさに切ってサイズ調整も可能です。

具体的には、自作防音室の中を全て囲いたかったので、僕は10メートルのシールタイプの吸音材を使用しました。

そんなに長いロールタイプが必要ない場合は、正方形のシールタイプの吸音材を選びましょう。

部分的か全体的か

自作防音室頭だけ

防音をする際、部分的か全体的かと言う選択肢があります。

僕はどうせ作るなら全体的な防音対策をしたかったので、自作防音室をつくりました。

しかし、人によっては頭の部分だけを防音すれば大丈夫と言う人もいるでしょう。

そういう方は頭だけの防音対策の記事を参考にしてみてください。

まとめ:本格的な防音対策をするなら

自作防音室 フック

本格的な防音対策をするなら、本日お伝えした知識を踏まえた上で対策をしましょう。

既に吸音材を壁に貼り付けてしまった人は、今から剥がすとおそらく壁紙が剥がれてしまいます。

ただ、これから賃貸の壁に吸音材を直接貼り付けようとしていた方は、本日の内容を踏まえてマスキングテープを貼った上に両面テープを貼ってください。

ただし、吸音材だけでは望んでいる防音効果は得られない可能性があります。

そこでより本格的な某音対策をするなら遮音+吸音と言う二重の対策をしてみてくださいね。

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