「コードは覚えたのに、曲を弾くと止まっちゃう…」
・「スムーズにコードチェンジできる練習法を教えてほしい」
・「上手い人はどうやってコードチェンジしてるの?」
という疑問をお持ちではありませんか?
こんにちは、あきらです^^
この記事ではコードチェンジが上手くいかないというお悩みを、アコギ歴20年以上の観点から解決します。
具体的には
コードチェンジが劇的に変わる5つの練習法
まとめ:コードチェンジは「コツ」を知れば必ず上手くなる
の順番にご紹介していきます。 3分くらいで読めて、コードチェンジの悩みが解消する可能性が高いので、まずはご一読を!
コードチェンジで音が途切れる3つの原因
「コードチェンジの瞬間に音が止まる」
これ、ギター初心者のほぼ全員が経験します。僕もそうでした。
でも安心してください。音が途切れるのは才能のせいじゃありません。原因はたった3つしかないです。
原因①:指を全部同時に離してしまう
これが一番多い原因です。
次のコードに移る時に、今押さえている指を全部パッと離して、もう一度全部の指を同時に置き直す。
この「全部離す→全部置く」の間に無音の時間ができるので、曲が途切れて聞こえるんです。
実は上手い人は、全部の指を同時に離していません。このあと紹介する練習法①で解決できます。
原因②:次のコードの形を「指で探している」
今のコードを弾き終わってから、次のコードの形を思い出して指で探し始める。
これだと毎回「えーっと、次はGだから…」と考える時間が入ってしまうので、当然テンポに間に合いません。
上手い人は弾いている最中に、もう次のコードの形を頭の中でイメージしています。
原因③:曲のテンポが速すぎる
そもそも今の自分のレベルに対して、曲のテンポが速すぎるケースです。
80%の速度でもコードチェンジが追いつかないなら、その曲はまだ早い。もっとゆっくりの曲で練習するか、テンポを落として練習するのが正解です。
ここは精神論ではなく、物理的に指が間に合っていないだけなので、ゆっくりやれば必ずできるようになります。
コードチェンジが劇的に変わる5つの練習法
原因がわかったところで、具体的な練習法を5つご紹介します。
僕が20年以上のギター講師経験で「これが一番効く」と確信しているものだけを選びました。
練習法①:共通の指を探す
コードチェンジの最大のコツがこれです。
たとえばCコードからAmコードに移る時。Cは人差し指が2弦1フレット、Amは人差し指が2弦1フレット。つまり人差し指はまったく同じ位置なんです。
動かさなくていい指を見つけて、それを「支点」にして残りの指だけ動かす。
これだけで、コードチェンジの無音時間が激減します。
よく使うコードの「共通の指」例:
C → Am:人差し指がそのまま Am → F(簡易):人差し指がそのまま G → Em:薬指と中指の形がほぼ同じ D → Dsus4:薬指を足すだけ
まずは自分が弾いている曲のコードチェンジで「動かさなくていい指はどれか?」を探してみてください。
練習法②:次のコードを「先にイメージする」
上手い人と初心者の最大の違いがここです。
上手い人は、今のコードを弾いている最中に、頭の中で次のコードの形をイメージしています。
つまり「弾く→考える→弾く」ではなく、「弾きながら考える→弾きながら考える」。
最初は難しく感じますが、練習法はシンプルです。
やり方:
ギターを持たずに、コード名を見ながら指の形を頭でイメージする
慣れたらギターを持って、ゆっくりのテンポで実践
これ、電車の中でもできます。ギターがなくても練習になるので、通勤時間にコード進行を見ながらイメージトレーニングしてみてください。
練習法③:コードチェンジの部分だけ反復する
曲を最初から最後まで通して弾く必要はありません。
コードチェンジが上手くいかない箇所だけを取り出して、そこだけ20回、30回と繰り返す。
たとえばスピッツの「チェリー」でGからBmに移るところが苦手なら、GとBmの2つのコードだけを交互に弾く。
ポイントは「2コードだけに絞る」こと。
曲全体を通す練習は、各コードチェンジが安定してからで大丈夫です。苦手な箇所をピンポイントで潰す方が、圧倒的に効率がいいです。
練習法④:メトロノームを遅くして「確実に」切り替える
テンポ120の曲をいきなり120で練習しても、コードチェンジは追いつきません。
まずはテンポ60くらいから始めて、確実にコードチェンジできるテンポを見つけてください。
練習の手順:
-
メトロノームをテンポ60にセット(スマホの無料アプリでOK)
-
4拍ごとにコードチェンジ
-
音が途切れずにチェンジできたら、テンポを5ずつ上げる
-
音が途切れたら、テンポを戻す
地味に感じるかもしれませんが、これが一番確実な上達法です。
「ゆっくりできないことは、速くてもできない」。これはギターに限らず、すべての楽器に共通する鉄則です。
練習法⑤:開放弦を鳴らして「時間を稼ぐ」裏技
ここだけの裏技です。
コードチェンジの瞬間に、全部の指を離す代わりに開放弦をジャラーンと鳴らす。
つまり、指を全部離した状態でもストロークの手は止めない。開放弦の音が鳴っている間に、次のコードの形を作る。
これだけで「無音の時間」がなくなります。
実はプロのギタリストもこのテクニックを使っています。コードチェンジの瞬間に完全な無音になるより、開放弦が一瞬鳴る方が自然に聞こえるんです。
最初は「ごまかしてるみたいで嫌だな」と思うかもしれませんが、これは立派なテクニックです。堂々と使ってください。
まとめ:コードチェンジは「コツ」を知れば必ず上手くなる
今回は
・「スムーズにコードチェンジできる練習法を教えてほしい」
という悩みにお答えしました。前半ではコードチェンジで音が途切れる3つの原因について語りました。
原因②:次のコードの形を「指で探している」
原因③:曲のテンポが速すぎる
という内容でしたね。そして後半ではコードチェンジが劇的に変わる5つの練習法を解説しました。
練習法②:次のコードを「先にイメージする」
練習法③:コードチェンジの部分だけ反復する
練習法④:メトロノームを遅くして「確実に」切り替える
練習法⑤:開放弦を鳴らして「時間を稼ぐ」裏技
という内容でした。
コードチェンジは最初は誰でも苦労します。でも、今回紹介した5つの練習法を試せば、早い人なら1週間で変化を実感できるはずです。
焦らず、1つずつ試してみてくださいね。
まずは1曲、弾けるようになりませんか?
コードチェンジのコツがわかったら、次は実際に曲を弾いてみましょう。
僕が無料で公開している「弾き語り教材」では、簡単コード+万能ストローク+曲の選び方の3つのコツをお伝えしています。今週末には1曲弾き語れるようになります。
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