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アコギの定番おすすめピック4種類とマニアックなピック4選の計8種類

アコギの定番おすすめピック4種類とマニアックなピック4選の計8種類 楽器

こんにちは、akiraです^^

「アコギやエレキのピックってたくさんあるけどどんな特徴があるの?」

・「アコギのピックの種類ってどんなのがあるのかな?」
・「アコギのピックのオススメがあれば教えて欲しい」

という疑問をお持ちではありませんか?

この記事ではアコギエレキを弾く際のピックのお悩みを、
音学歴20年以上の観点から解決します。

具体的には

・アコギの定番おすすめピック3種類
・マニアックなピック4選
・まとめ

の順番にご紹介していきます。

2分くらいで読めて、ピックの知識が劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を!

こちらの動画でも軽くピックについて触れてます。
参考になれば幸いです。(チャンネル登録してね★)

アコギの定番おすすめピック4種類

ギター

このトピックは以下の通りです。

・ピックの分厚さなどの説明
・おにぎり型・ トライアングル型
・ティアドロップ型
・スモールティアドロップ型
・サムピック

ひとつひとつ解説します。

ピックの分厚さなどの説明

ピックの厚さの表

ピックの厚さ
SOFT:0.5mm以下
MEDIUM:0.6mm〜0.8mm程度
HARD(HEAVY):0.9mm〜1mm程度

ピックの厚さは上記のように分類されています。

あくまでも目安ですが、一番よく使われているのがミディアムあたりかと思います。

なぜならミディアムは柔らかすぎずかたすぎずちょうど良い厚さだからです。

具体的には下記でご説明するピックもミディアムをご紹介していることが多いです。

ただ、ピックの種類によってはもともと材質が硬かったり分厚いものしかないものもあるのであなたに合ったピックの分厚さや素材などを探してみましょう!

おにぎり型・ トライアングル型


僕が1番オススメなのがおにぎり型トライアングル型のピックです。

理由は、程良い大きさでライブ中ピックが飛んできにくいと思うからです。

具体的には人差し指と中指に乗せるような形で僕は持ってます。

とは言え、おにぎり型のピックも最初は持ち方のコツを掴むまで時間かかるかもしれません。

おにぎり型ピックの中で僕が一番使っているのはこれです。

ゆずさんをはじめ、アコースティック系のアーティストがグッズでおにぎり型ピックを販売してることも多いですね。

他にもいろんな種類があるのであなたに合う素材やサイズのピックを探してみてください。

ティアドロップ型


有名なのはティアドロップ型のピックです。

こちらはエレキやアコギなどギター問わずいろんなアーティストが使っている形のピックです。

人気の理由は、ストロークや早弾きなどいろんな弾き方にも対応できるから。

L’Arc〜en〜Cielのkenさんオリジナルモデルのピックもあるんですね。

ティアドロップ型は、エレキギターだとソロを弾く際にも弾きやすいですし、バッキングストロークを引く際にも弾きやすいです。

おにぎり型とティアドロップ型を2種類試してみてどちらがあなたに合うか比べてみるのもありだと思います。

スモールティアドロップ


早弾きをしたい場合はスモールティアドロップがお勧めです。

理由は、指からピックが少ししか出てない分少しのアタックで強い音が出せるから。

具体的にはソロとか早弾きを弾く際に使われることが多いです。

ただし、ストロークに関してはアタックが強すぎるため、若干弾きづらい面がありますのでご注意ください。

サムピック


サムピックとは、親指につけるピックのことです。

アルペジオ中心で弾きたい時など非常にオススメのピックです。

サムピックがアルペジオと相性が良いのは、親指では出せないアタック音を出すことができるから。

具体的には山崎まさよしさんとかフォーク世代のアーティストなどがこのサムピックを使っている事が多かったりします。

サムピックと指を組み合わせて早弾きをしている人などもいるので、試してみるのはアリかもしれません。

マニアックなピック4選

このトピックは以下の通りです。

・jazz
・ホームベース
・円形ピック
・サイレントピック

ひとつひとつ解説します。

jazz


ジャズピックはスモールティアドロップ型と少し似てます。

名前の通り、ジャズの演奏の際によく使われるピックです。

材質は少し硬くて分厚いものが多い印象です。

ジャズに向いている理由は、細かいスケールなどを早弾きしたりする際弾きやすいから。

ただ、扱いが少し難しく、僕はいちど試しておにぎり型に戻りました。

ホームベース


ホームベース型はあまり一般的ではないとされています。

理由はおにぎり型やティアドロップ型がメジャーになったからです。

ただ、ビートルズが使っていたりしたこともあって昔はホームベース型のピックも割とメジャーに使われてたかもしれません。


(※動画でホームベース型のピックかどうかわかりませんでした;)

持つ面積が おにぎり型よりは少ないですが、角が多いため人に寄ったら持ちやすいと感じるかもしれません。

変わり種の1枚としてピックケースに忍ばせておくのもありかもしれません。

円形ピック


円形ピックと言うのもあります。

(参考動画探しましたが、いまいちいいのがなかったです;)

こちらも完全にマニアックではありますが、どういった時に使うかと言うと指で引いたような感じで丸みを帯びた音や柔らかい音を出したい時に使用します。

本来、ベースで使われることが多く、アタックをまろやかにしたい時のピックみたいです。

具体的にはウクレレだったりクラシックギターなど柔らかいりますの曲の時にその魅力は発揮されるでしょう。

もちろんアコギで使うことも可能です。

エレキのクリーントーンなどで、しっとり演奏する際にも円形ピックは使えそうです。

余談ですが、軽音楽部のころ、ピックがなくて1円玉で演奏した際に、円形ピックのような丸みのある音が出ました。

ただ、1年玉は削れて汚れたりするので、丸みのある柔らかい音が欲しい場合、円形ピックを検討しましょう。

サイレントピック


こちらは普段の演奏と言うより、アコギの消音器をつけるのがめんどくさかったり、アコギを家で弾きたい人のためのピックです。

名前の通り音を小さくする効果があります。

 

サイレントピックの独特の形は、素材が非常に柔らかくて空洞がある分、アタックが弱く普段の演奏には向いていないですが、練習などにはいいかもしれません。

ご近所さんへの騒音を気にしてるのであれば1枚持っておいても良いでしょう。

まとめ

今回はアコギやエレキで使える定番のピックをご紹介しました。

やっぱり弾きやすいおにぎり型かティアドロップ型が1番人気ですね。

後半でご紹介したマニアックなピックは、一見何にどうやって使うかも見当もつかないような形でしたね。

ただ、それぞれの生まれた背景や使い方などを知ると面白い雑学になりそうです。

いろんなピックを試してみたいと言う方は、ぜひこの記事を参考にしながら出会いを楽しんでください。

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