「才能がある人」の正体は、実は「良い習慣を持っている人」だった
・モチベーションが続かない…
・音楽を続ける意味ってなんだろう?
という疑問をお持ちではありませんか?
こんにちは、あきらです^^
この記事では「ギター上達と人生を変える習慣の本質」というテーマを、アコギ歴20年以上の観点から解説します。
具体的には
習慣の3層構造:行動・技術・状態のレイヤー
感情もメンテナンスが必要:整え続ける習慣
弾き語りをマスターする3ステップ
音楽は生きるのに必要ない。でも…
健康・見た目も弾き語りの一部
まとめ:自分に合った良い習慣を見つけることが「勝ち」
の順番にご紹介していきます。10分くらいで読めて、音楽だけでなく人生そのものの見方が変わる可能性が高いので、まずはご一読を!

思想の核:人は才能で変わるんじゃない、習慣で変わる
20年間ギターを弾き続けてきて、私が確信していることがあります。
それは、**人は才能で変わるんじゃない。どんな習慣を、どんな状態で続けられるかで人生が変わる**ということです。
上達の正体は「特別な才能」ではない
多くの人が「あの人は才能がある」と言いますが、その正体を見抜いてください。
才能があるように見える人は、実は**自分にとって続けやすい良い習慣を早く見つけた人**です。毎日ギターに触る習慣、正しいフォームで練習する習慣、感情を整える習慣。これらを持っているから、結果として「才能がある」ように見えるだけなのです。
逆に言えば、どれだけ潜在的な才能があっても、良い習慣がなければ開花しません。種がどれだけ優れていても、水をやり続けなければ芽は出ないのと同じです。
すべては習慣の積み重ね
音楽・弾き語り・健康・感情・表現。これらは一見バラバラに見えますが、実はすべて繋がっています。
その繋ぐものこそが「習慣」という一本の背骨です。技術も、感情も、健康も、表現も、すべては習慣の積み重ねで作られています。
この視点を持つと、人生のあらゆる場面で応用が効くようになります。ギター上達の本質を理解することは、人生を変える習慣の本質を理解することと同じなのです。
習慣の3層構造:行動・技術・状態のレイヤー
「習慣」という言葉は誰でも知っていますが、実は3つのレイヤーがあることを理解している人は少ないです。
このトピックは以下の通りです。
② 技術の習慣:やり方の習慣
③ 状態の習慣:感情・コンディションの習慣
ひとつひとつ解説します。
① 行動の習慣:やる・やらないの習慣
これは一番わかりやすい習慣です。
– ギターに触る
– ストロークを繰り返す
– 体を動かす
– スキンケアをする
毎日やるか、やらないか。続けるか、続けないか。これが「行動の習慣」です。
多くの人がイメージする「習慣」はこのレベルですが、実はこれだけでは不十分です。なぜなら、間違った方法で毎日練習しても、上達しないからです。
② 技術の習慣:やり方の習慣
ここが**独学でも差がつくポイント**です。
– 正しい構え方
– 基本ストロークを型で覚える
– 弾き語りをパターンで認識する
同じ「毎日ギターに触る」という行動でも、正しいフォームで練習する人と、我流で練習する人では、1年後の差は歴然です。
良い習慣とは「やる」だけでなく「正しいやり方でやる」ことを指します。これが技術の習慣です。
脳は最初に覚えたパターンを強く記憶するので、最初の段階で正しい技術の習慣を身につけることが、後々の上達スピードを劇的に変えます。
③ 状態の習慣:感情・コンディションの習慣
これが最も見落とされていて、最も重要な習慣です。
– 良い感情を感じ続けられるか
– 落ちた時に立て直せるか
– 無理せず続けられるか
**潜在意識・願望達成の正体はここにあります。**
一度気分が上がることより、上がり直せる習慣を持っているか。これが人生を左右します。
多くの自己啓発やスピリチュアルが「良い感情を感じ続けよう」と言いますが、それは現実的ではありません。人間である以上、気分の波は必ずあります。
大切なのは「感じ続ける」ことではなく「整え続ける」ことです。これ自体を習慣にするのです。
感情もメンテナンスが必要:整え続ける習慣
このトピックは以下の通りです。
良い気分には波がある前提で考える
整え続ける習慣が最強
ひとつひとつ解説します。
感情は才能じゃない、コンディション管理の対象
ここは**かなり鋭い視点**なので、しっかり言葉を与えます。
**感情は才能じゃない。コンディション管理の対象。**
「あの人はいつもポジティブで羨ましい」と思うかもしれませんが、それは才能ではなく習慣です。落ち込んだ時に、素早く立て直す習慣を持っているだけです。
ギターの弦が緩んだらチューニングし直すように、感情も定期的にメンテナンスが必要です。これを理解している人は強いです。
良い気分には波がある前提で考える
良い気分も波がある。モチベーションも波がある。
これを前提として受け入れることが、実は最強のマインドセットです。
波があることを否定せず、「今は下がっているな」と客観視し、「じゃあどうやって整えようか」と考える。この習慣を持っている人は、長期的に見ると圧倒的に強いです。
私自身、20年間ギターを続けてこられたのは、「毎日楽しかったから」ではありません。落ち込んだ時に音楽で整える習慣、ギターを触ることで自分を取り戻す習慣を持っていたからです。
整え続ける習慣が最強
「感じ続ける」じゃなく「整え続ける」。
この視点の転換が、あなたの人生を変えます。
具体的には、以下のような習慣です。
– 朝起きたらギターを1音鳴らす(音で自分を整える)
– 落ち込んだら好きな曲を弾く(感情のリセット)
– 夜寝る前に深呼吸しながらアルペジオを弾く(瞑想的な習慣)
これらは「練習」ではなく「感情のメンテナンス」です。ギターは単なる楽器ではなく、自分と向き合うための装置なのです。
弾き語りをマスターする3ステップ
ここからは、具体的な上達プロセスを習慣の視点から整理します。
このトピックは以下の通りです。
STEP2:歌と合流させる(競技として捉える)
STEP3:人前でやる前提で整える(才能ではなく習慣)
ひとつひとつ解説します。
STEP1:ギターを自動化する(型を入れる)
まず、以下の基本パターンを「考えなくても出る状態」にします。
– 8ビート
– 16ビート
– 3連符
– アルペジオ
– ストリングスヒット
– コード+スケール内のフレーズ
これらは有限です。無限に覚えるものではありません。
この有限の型を、正しいフォーム(技術の習慣)で、毎日少しずつ(行動の習慣)、良い気分で(状態の習慣)練習することで、脳の大脳基底核に刻み込みます。
そうすると、ある日突然「あ、手が勝手に動いてる」という瞬間が訪れます。これが自動化です。
STEP2:歌と合流させる(競技として捉える)
ギターが自動化されたら、次は歌との合流です。
ここで重要なのは、**弾き語りを「競技」として捉える**ことです。
サッカーやバスケと同じで、全体を把握しながら瞬間的に判断する。ギターは体に任せる。歌は感情と表現に集中する。
この分業ができるようになると、弾き語りは「必死に両立させるもの」から「自然に一体化するもの」へと変わります。
これも習慣です。最初は意識的に分けて練習し、やがて無意識に統合される。脳の学習プロセスを理解していれば、焦る必要はありません。
STEP3:人前でやる前提で整える(才能ではなく習慣)
最後のステップは、表現者としての自分を整えることです。
– 見た目
– 立ち振る舞い
– 配信・ライブを想定した自分作り
**ここも「才能」ではなく習慣です。**
「あの人はステージ映えするな」と思う人も、実は日々の習慣で作られています。姿勢を整える習慣、表情を意識する習慣、カメラを見る習慣。
音楽だけでなく、見た目や立ち振る舞いも含めて「表現活動」です。これを理解している人は、より多くの人に届く演奏ができます。
音楽は生きるのに必要ない。でも…
ここで、根本的な問いを投げかけます。
生きるために音楽は必要ない
衣食住さえあれば人は生きていける。これは事実です。
音楽がなくても、ギターが弾けなくても、生物学的には生きていけます。では、なぜ人は何万年も前から音を楽しんできたのでしょうか?
人間として楽しい人生を送るために
それは、**生きることと、楽しく生きることは違う**からです。
現代は特に、情報過多、常に誰かと比較、自分と向き合う時間が少ない時代です。
だからこそ、楽器の趣味は**自分と向き合うための装置**として、ますます重要になっています。
ギターを弾く時間は、SNSの喧騒から離れ、他人との比較から離れ、ただ自分の音と向き合う時間です。これは現代において、極めて貴重な体験です。
音楽は「人間らしく生きる」ための習慣
つまり、音楽は生きるために必要ないけれど、**人間らしく楽しく生きるためには必要**なのです。
ギターを弾く習慣を持つことは、単に技術を磨くことではありません。自分と向き合う習慣、感情を整える習慣、表現する習慣を持つことです。
これは人生を豊かにする習慣そのものです。
健康・見た目も弾き語りの一部
このトピックは以下の通りです。
体・感情・見た目も含めた表現活動
長く楽しく続けるための習慣
ひとつひとつ解説します。
弾き語りは音楽だけの話じゃない
ここも思想として一本にまとめられます。
**弾き語りは音楽だけの話じゃない。体・感情・見た目も含めた”表現活動”。**
ステージに立つ時、配信する時、あなたの全てが表現になります。音楽の技術だけでなく、立ち姿、表情、肌の状態、体型、すべてがメッセージを発しています。
体・感情・見た目も含めた表現活動
だからこそ、以下も弾き語りの一部です。
– 家トレ
– スキンケア
– 体型維持
– パーソナルカラー
これらは「見た目を良くするため」だけではありません。**長く楽しく続けるための習慣**です。
体が健康であれば、長時間の練習も苦にならない。肌が整っていれば、配信する時の自信になる。自分に似合う色を知っていれば、ステージでより魅力的に見える。
すべては、長く音楽を楽しむための習慣なのです。
長く楽しく続けるための習慣
私が20年間ギターを続けてこられたのは、音楽の技術だけでなく、体と心を整える習慣を持っていたからです。
30代、40代になっても楽しく演奏し続けるためには、若い頃から体のケア、心のケア、見た目のケアを習慣にしておく必要があります。
これは「美意識」ではなく「持続可能性」の問題です。長く続けられる習慣を持っている人が、最終的には勝つのです。
まとめ:自分に合った良い習慣を見つけることが「勝ち」
今回は
・モチベーションが続かない…
・音楽を続ける意味ってなんだろう?
という悩みにお答えしました。
前半では「習慣の本質と3層構造」について語りました。
・習慣には①行動、②技術、③状態の3つのレイヤーがある
・感情は才能じゃなく、コンディション管理の対象
・整え続ける習慣が最強
という内容でしたね。
そして後半では「弾き語りと人生を変える習慣の実践」を解説しました。
・音楽は人間らしく生きるための習慣
・健康・見た目も長く続けるための習慣の一部
・自分に合った良い習慣を見つけることが人生の勝ち
という内容でした。
**上達の正体は、特別な才能じゃない。自分にとって”続けやすい良い習慣”をどれだけ早く見つけられるか。**
技術も、感情も、健康も、表現も、すべては習慣の積み重ね。
自分に合った良い習慣を見つけられたら、正直、それだけで勝ちだと思ってます。
この記事があなたの人生を変える習慣を見つけるきっかけになれば、これ以上嬉しいことはありません。
以上、「【真理】ギター上達は才能じゃない。習慣の3層構造で人生が変わる理由」でした。
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🧠 技術の習慣を身につけたい方は:
アルペジオ練習法で、正しいやり方を習慣化してみてください。
🎵 型(パターン)の習慣を作りたい方は:
Fコードなしで弾ける神曲20選で、基本パターンを習慣化してみてください。
🏠 行動の習慣のための環境を整えたい方は:
自作防音室など防音環境はこちらで、毎日触れる環境を作ってみてください。
🎓 正しい習慣をプロから学びたい方は:
音楽教室の選び方で、良い習慣を身につける環境を見つけてください。
🌙 夜でも習慣を続けたい方は:
サイレントギターの記事で、時間を気にせず習慣化を進めてください。
🎸 これから習慣を作り始める方は:
初心者向けギターセットの選び方で、最初の一歩を踏み出してください。


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