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アコギのストラップおすすめ3つの素材や種類、実例付きで選び方を解説

アコギストラップ選び方 楽器

こんにちは、あきらです^^

「アコギのストラップってそんなに種類とかあるんですか?」

・「どのアコギのストラップが自分に合ってるか知りたい」
・「アコギのストラップの選び方の基準ってあるの?」

という疑問をお持ちではありませんか?

この記事ではアコギのストラップのお悩みを、音学歴20年以上の観点から解決します。

具体的には

・アコギのストラップの素材の種類やオススメ
・アコギのストラップの選び方
・まとめ:アコギのストラップは素材や種類がたくさん!

の順番にご紹介していきます。

2分くらいで読めて、アコギのストラップの知識が劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を!

アコギのストラップについて7分くらいの動画を撮りました。(2倍速おすすめ)

アコギのストラップの素材の種類やオススメ

このトピックは以下の通りです。

・布(コットン)
・合皮
・レザー

ひとつひとつ解説します。

布(コットン)


1番メジャーなのは布製のアコギのストラップだと思います。

僕自身もこちらを使ってます。

なぜ布製のストラップが一番メジャーかというと、単純に取り扱いやすいからです。

ズボンのベルトにも布製や革製があるのと同じで好みの問題が大きいです。

布性が一番と言うわけではありませんが、いろんなアーティストが使っているので間違いはなさそうです。

合皮

 

ベルトの部分が布で、エンドピンの止める部分が合皮のストラップもあります。

こちらのタイプは動きやすいので激しい演奏する方などには向いていると思います。

ただ、取れやすいという特徴もあるのでエンドピンとストラップを止めるパーツが必要になることもあります。

 

こういったものはゴム製で非常に安くで買えますので持っておいて損はないと思います。

僕もアコギ奏者ではありますがこちらのゴム製のパーツをつけてます。

レザー


レザーのアコギ用のストラップもあります。

僕は一時期レザー素材のストラップを使っていましたが、長年使っていると服に皮の素材がついたりして結局布製に変えました。

ただ、カントリーなどのジャンルによってはレザー製のものを使っている方も多かったりするのであなたの好みや演奏スタイルに合わせて選んでください。

アコギのストラップの選び方

このトピックは以下の通りです。

・長さ
・デザイン
・持ちやすさ

ひとつひとつ解説します。

長さ


アコギのストラップの選び方で1番大切なのは長さです。

理由は、ストラップによっては長すぎたり短すぎたりすることもあるから。

具体的にはストラップをアコギにつけて実際に立って長さを確かめてみましょう。

先ほどご紹介したレザータイプなどは長さを調整する穴が広く捉えていたりするので少し扱いにくかったりします。

なのでオススメは布製でズボンのベルトみたいに調整しやすいものが扱いやすいです。

デザイン


アコギのストラップの選び方ですが、アコギ本体を選ぶ時もそうですし大事なのは見た目デザインの部分だったりします。

理由は、周りがどれだけかっこいいと言っててもあなた自身が気に入らなければ意味がないからです。

具体的にはシンプルに一色だけを使ったもの、それからとてもカラフルなものなどあなたのやっている音楽ジャンルや演奏スタイルによってデザインなども選んでみてください。

持ちやすさ


最後にアコギのストラップを選ぶ際は持ちやすさも考慮しましょう。

細いストラップは持ちにくい、太いストラップは持ちやすいと言う印象です。

僕は細いタイプのストラップを使っていましたが、肩から連れ落ちやすかったり正直扱いづらかったです。

なのでスタンダードな布製の長さが調整しやすいストラップがやはり一番取り扱いやすいでしょう。

まとめ:アコギのストラップは素材や種類がたくさん!

今回はアコギのストラップについて、素材や種類など別に解説しました。

結論、長さを調整できたりシンプルなデザインのものが1番長く使えるかと思います。

とは言え、人によってはストラップをたくさん持っていたりします。

ライブや配信の際に、ファッションアイテムのような感じでギターのストラップを使い分けるのもありです。

何か参考になれば幸いです。

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