手が小さくてもギターは弾けますか？ 結論：はい。具体的な解決策あり

「手が小さすぎてアコギを弾ける気がしない・・・」

という疑問をお持ちではありませんか？

こんにちは、akiraです^^

この記事では手が小さいけどアコギを弾いてみたい！というお悩みを、アコギ歴20年以上の観点から解決します。（アコギ初心者さん向け無料プレゼントはこちら）

具体的には

の順番にご紹介していきます。

2分くらいで読めて、アコギの選び方や手が小さくて弾けない問題が劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を！

5分以内の動画も作りました↓

手が小さくてもギターは弾ける3つの理由

このトピックは以下の通りです。

ひとつひとつ解説します。

小学生もバリバリアコギを弾いてます

この子は非常にアコギがうまく、まさに天才なのですが、手の大きさはそこまで大きくないことがわかるかと思います。

一般的に言われるのは中学生位まで2つの大きさは決まると言われています。

しっかりとした弾き方でアコギ弾いていると、結果的に手の大きさはあまり関係なくなります。

僕はこのギターを弾くときの筋肉をギター筋と呼んだりします。

アコギのやりたいジャンルにもよりますがまずは基礎的な部分からしっかりとマスターできるようにしましょう。

僕も手が小さいです。

上記の動画でも話しましたが僕もそんなに手が大きい方ではないです。

女の子と手のサイズを比べても同じ位の時もあったりします。

ではなぜアコギを弾けるかというと、やはり手の大きさと言うよりかは、手の動かし方や基礎的な弾き方の部分の方が重要だと思います。

この辺の基礎的な内容については僕のメルマガ無料プレゼント「アコギ初心者の教科書」を参考にしてみてください。

手が小さくても解決策はあります。

手が小さいからといってアコギを弾くのをあきらめないでください。
先ほど解説した通り手の大きさとアコギが弾けるかどうかはあまり関係ないということがお分かりいただけたと思います。

この後紹介する手が小さい方でもアコギが弾けるようになるための解決策を試してみてください。

もしアコギの練習方法がわからないと言う場合は以下の記事も参考にしてみてください。

手の小さい人がアコギを弾くための具体的な3つの解決策

このトピックは以下の通りです。

ひとつひとつ解説します。

指のストレッチ

指のストレッチが手の大きさにかかわらず定期的にやっていただきたいです。

理由はアコギを弾く際に第一関節や第二関節を曲げてコードを弾きます。

その際にどうしても関節に負担がかかってしまうので、アコギを弾いた後も指のストレッチをしてみてください。

具体的には以下のようなものがあります。

などがお勧めです。

トラベルギターにする

僕は過去に3本アコースティックギターを買ったことがあるのですが、現在がトラベルギターと言う動きに落ち着きました。

理由の1つとしてトラベルギターは比較的サイズが小さめで弾きやすいからです。

具体的には僕はリトルマーチンと言うエド・シーランと同じモデルを使ってます。

トラベルギターに変えてからと言うもの、手が小さい僕はアコギも弾きやすくなりましたし、いろんなところにさっと持っていけるフットワークの軽さの手に入れました。

リトルマーチンについては以下の記事で詳しく解説してます。

弦高低め＋細めの弦

手が小さくてアコギが弾けないと思われている方で、お持ちのギターの弦高が高い可能性があります。

弦高とは弦の高さのことですが、 弦高が高くなってしまう理由の1つにネックが揃っている可能性が考えられます。

アコギは生でできているので保存状態や設計等でネックが反ってしまうことがあります。ご自身で直すのもありですがオススメなのは楽器屋さんでメンテナンスをしてもらいましょう。

もう一つ、どうしてもアコギのコードが弾けないとか押さえにくい場合は、細めの弦に変えることもお勧めです。

特にエリクサーなどコーティング元にすることで弦自体が滑りやすく、弾きやすくなります。

オススメの弦については以下の記事で解説しています

まとめ： 今日の内容を参考にしていただければ手が小さくてもギターは弾けます

今回は

という悩みにお答えしました。

前半では手が小さくてもギターは弾ける3つの理由について語りました。

という内容でしたね。

そして後半で手の小さい人がアコギを弾くための具体的な3つの解決策を解説しました。

という内容でした。

以上、手が小さくてもギターは弾けますか？ 結論：はい。具体的な解決策ありでした。