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楽譜が読めなくても大丈夫!アコギのチューニングの仕組みとやり方解説

楽譜が読めなくても大丈夫!アコギのチューニングの仕組みとやり方解説 楽器

「アコギのチューニングの仕組みを知れば、ちょっとだけ音楽理論がわかる!?」

・「アコギのチューニングの仕組みとやり方ってどうなってるんだろう?」
・「チューニングを覚えたら、いきなりコードから弾いてもいいのかな?」

という疑問をお持ちではありませんか?

この記事ではアコギのチューニングの悩みを、音学歴20年以上の観点から解決します。

こんにちは、akiraです^^

具体的には

・アコギのチューニングの仕組みとやり方3つ
・アコギのチューニングを覚えたらやりたいこと3つ
・まとめ

の順番にご紹介していきます。

2分くらいで読めて、アコギのチューニングなど、基礎知識が劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を!

読むのめんどくさい!とか時間のない方向けに、2分くらいの動画にしてみました。
参考になれば幸いです。(1.5~2倍速くらいがおすすめ。(チャンネル登録してね★))

アコギのチューニングの仕組みとやり方3つ

このトピックは以下の通りです。

・①アコギのチューニングのやり方
・②アコギのチューニングの何ヘルツ問題
・【余談】440Hz VS 432Hz(都市伝説付き)
・③アコギのチューニングのレギュラーって何?

ひとつひとつ解説します。

①アコギのチューニングのやり方

(↑ブログの著者が用意した無料のアコギチューニング動画です。)

アコギのチューニングはまず、仕組みを知りましょう。

なぜなら、基準がないと何をどうやったらいいかわからないからですね。

アコギは以下の表のように6弦〜1弦まで音が決まってます。

6弦=E(ミ)
5弦=A(ラ)
4弦=D(レ)
3弦=G(ソ)
2弦=B(シ)
1弦=E(ミ)

ちなみに、音名(ドレミ)とは

C=ド
D=レ
E=ミ
F=ファ
G=ソ
A=ラ
B=シ
C=ド

です。

ただ、アコギのチューニングで注意したいのが“どこの”音階(ドレミ)に合わせるかです。

間違って1オクターブ上に合わせると弦が切れます。

逆に1オクターブ下に合わせるとだるんだるんになります。

上記のような無料のチューニング動画がありますので、音で理解したほうが確実です。

そして、アコギのチューニングは絶対耳で合わせる必要はありません。

機械の方が正確です。

ということで、アコギのおすすめチューナーの記事もあわせてご覧くださいませ。

②アコギのチューニングの何ヘルツ問題

アコギのチューニングをしていて、チューナーとかでヘルツ数が謎すぎると思います。

ちなみに僕も謎です。

ただ、世界共通でチューニングをする際、ラ(440ヘルツ)から始めましょ。というルールがあります。(陰謀説あり)

このラの音は時報(NHK)でも有名です。
最初の「ポッポッポ」の部分です。

ちなみすぎますが、4つ目のポーは440ヘルツの倍の880ヘルツだそうです。

アコギのチューニングの際はとりあえず5弦開放弦がラの音なので、5弦開放弦を440ヘルツに合わせたらOKと覚えましょう。

※補足

440Hz(ヘルツ)が世界共通の基準音なのはこの先も変わらないかもですが、ちょっと面白いヘルツにまつわる話がありましたので、以下で共有しますね。

【余談】440Hz VS 432Hz(都市伝説付き)

今、ご説明した440Hzは世界標準のラ(A)の音です。

しかし、もしこの音がプロパガンダのための周波数だったら?

という面白い話がありました。

それがこちらです。

もうさ・・・個人的には、これからアコギのチューニングの話を説明しようとしてて、こんな面白い話が出てきたら・・・

紹介せざるを得ないですやん(笑)

動画ではこんなことが話されてます。

・人がもっとも心地よい周波数は432Hz
・440Hzはナ●スがプロパガンダのために用いた周波数
・440Hzは左脳(論理や言語)に影響/432Hzは右脳(リラックスや潜在意識)に影響する周波数。

これ聞いて、そ、そうなん? そんな音楽を始める前に言ってくれてたら、レコーディングとか432ヘルツでやったのに…

とまではなりませんが、現代人は上記のような理由で440Hzに慣れているのであえての432Hzチューニングも面白いかも知れませんね。

余談中の余談でした。(笑)

③アコギのチューニングのレギュラーって何?

(↑僕のザ・レギュラーチューニングのイメージ)

レギュラー=正規のサイズ
とか略されます。

呼び方が

・レギュラーチューニング
・ノーマルチューニング

とか色々あるみたいですが、意味合いは同じ。

その逆(レギュラーじゃないもの)は

・変則チューニング
・オープンチューニング

などと呼びます。

変則チューニング 押尾コータロー、DIR EN GREYなど

(↑変則チューニング=押尾コータローさんくらいエグい方です。)

要は、レギュラーチューニング=基準のようなもの。

レギュラーチューニングをすれば、コードを押さえた時、綺麗な音がなるようになってます。

例えば、Cコードはドミソが二つ(2オクターブ)分あります。

という理論は僕も苦手なので、とりあえずアコギで綺麗な音を出すにはレギュラーチューニングをすれば良いんだな。と思っておいてOK。

ちなみに、ドロップDチューニングとかいろんなチューニングの方法はありますが、ジャンル的にメタルとかそっち系で使われることが多いようです。

押尾コータローさんなんかがオープンチューニング(開放弦の魅力全開のチューニング)をしてますが、僕も含め、理論とかよりとりあえずアコギで弾き語りを楽しみたい!というあなたはレギュラーチューニング一択でOK。

(サムネの通り、DIR EN GREY。苦手な方は見なくて大丈夫w)

ドロップDというか、ドロップチューニング=僕的にはDIR EN GREY。

ディルのリフはドロップチューニングじゃないと。あぁはなりません。

アコギのチューニングを覚えたらやりたいこと3つ

このトピックは以下の通りです。

・ドレミの場所を覚えよう
・いきなりコードからでもあり

ひとつひとつ解説します。

ドレミの場所を覚えよう

上記の動画を見るとよりアコギはピアノと違いがわかるかと思います。

ピアノはドレミが白鍵や黒鍵で弾けます。

ところが、アコギは色分けがないです。

出典:アコースティックギター初心者の弾き方練習講座さん

なので、フレットの位置で覚えることになります。

とはいえ、覚える必要はそこまでないのが僕の個人的な意見です。

なぜなら、ソロギターとか弾かない限り、アコギでドレミ(音階)を極める必要ってないのかなという感じです。

ただ、チューニングをする際は、さっきお伝えしたラ(440ヘルツ)=5弦開放弦とかは知ってて損はありません。

ついでに、アコギとかエレキって半音ずつ音が区切られてるのもポイント。
つまり、5弦の開放弦がラだったら、5弦の1フレット=ラ♯ or シ♭。

5弦の2フレット=シ
5弦の3フレット=ド

これくらいの音階の理解でもアコギを十分楽しむことは可能です。

いきなりコードからでもあり

ここまで、音名とか音階とか理論的な話をしました。

が、僕はいきなりコードから入った派です。
というのも、目的が弾き語りだったから。

例えば、アコギでいろいろ難しいテクニックをやりたい!というなら、ある程度の音楽理論は覚えてた方がよいです。

でも、とりあえずアコギを弾いて歌いたい!と言う場合は、コードからでもよいかもしれません。

僕のUdemy講座「楽譜が読めなくても大丈夫!初心者向けアコースティックギター講座」ではいきなりコードから入ります。

アコギの左手と右手の役割を知ろう

(↑クリックで講座の詳細を確認できます。)

アコギは左手と右手の役割があります。

左手=アコギの指板上でコードや単音を押さえる
右手=リズム

です。

今回のチューニングは、左手の部分をメインにお伝えしました。

左手、つまりアコギの指板上を理解+右手も必要です。

ただ、個人的にはそこまで理論で固めなくてもよいかなと思います。

理由は、コードってそのまま押さえたらその音が鳴るからです。

もちろん、初心者さんの段階で「押さえて→出来た」とはなりませんし、コツは要ります。

それよりも、右手のリズムは結構難しいんです。。

得意不得意があるかとは思いますが、アコギ20年以上の僕は最初苦戦したのは右手の方でした。

でも、今では適切な練習方法もわかったのでアコギを弾いて歌うことが出来てます♪

話題はそれましたが、アコギには左手と右手でざっくりそんな役割があるんだなぁと思っていただければ大丈夫。

まとめ:チューニングが出来たら

今回はアコギのチューニングの仕組みや方法について解説しました。

おさらいすると、

チューニングは5弦の開放弦をラ(A)の音に合わせる

でしたね。

そこから、他の弦もそれぞれ合わせます。

ただ、チューナーさえあれば6弦から合わせても問題ありません。

改めて、おすすめチューナーの記事は以下になります。

レギュラーチューニングやオープンチューニングなど、種類はありますがとりあえず標準的なチューニングでOK。

後半では、チューニングが出来た後のアコギの知識をお伝えしました。

音楽理論とか難しいことは脇に置いて、いきなりコードからでも良いという話でした。

右手と左手の役割も理解して、アコギを弾き語れるようになっていきましょう!

今回はチューニングにちなんでいろんな話がありましたが、何か参考になれば幸いです。

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