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【悩み解決】自作防音室の換気問題ってどうしてる?結論:除湿機のみ

換気問題 環境

こんにちは、akiraです^^

自作防音室の換気問題の解決策を知りたい
自作防音室を作ったはいいけど換気ないやん…ってなってる。
もしくはこれから自作防音室を作りたいけど、換気ってどうなってるのか知りたい。
自作防音室のコンセント問題の解決策についても知りたい。

というお悩みに答えます。

この記事を書いている僕は自作防音室を約3万円で作ってみました。

自作防音室の換気問題の解決策

このトピックは以下の通りです。

・除湿機でOK

・こまめに休憩

・そもそも隙間が…

ひとつひとつ解説します。

除湿機でOK


あくまでも僕の自作防音室の話ですが、換気の穴は一切ないです。

最初窒息するかな?って思いましたが、案外大丈夫でした。

逆に自作防音室を作ったのが冬手前だったので、冬になったら自作防音室の中は暖房なんていらないくらいです。

エコにちょっと貢献できてるかなとか思いつつ、エアコン代節約してます。

で、通気口ないのにどうしてるか?というと除湿機置いてます。

やはりくそ狭い自作防音室の中は湿気がすごいです。

だって、遮音シートも吸音シートも音を遮断してくれるので、隙間などありません。ということは、呼吸してないです。つまりまくってます。

だから、自作防音室の中でボイトレすると自分の二酸化炭素で一杯になります。

と言っても、普段自作防音室を使わない時は空けっぱにしてますし、湿気はそこまで問題じゃないかもですが。

念のためAmazonで除湿機買いました。

僕は自作防音室の中にフックつけて、ギター吊るしてるので、自分の息のためじゃなくギターのために除湿機おいてます。

こまめに休憩


僕の作った自作防音室の中に椅子は置けません。(折り畳みならいけます!)なぜなら、立って歌ったりギター弾けるギリサイズだから。

なので、自作防音室の中で作業してたらそもそも足が疲れます。

こまめに休憩を挟みましょう。

深夜、友達とLINEでおしゃべりしたいときにも自作防音室を活用するんですが、その際は床に平伏します。w

でも便利ですよね。僕は近隣との関係性をできればよく保ちたいので、騒音問題は引き起こしたくありません。

なので深夜でも自作防音室があれば普通にLINE通話も可能です。

やったことないですが、自作防音室があれば深夜でもボイトレとかちょろっとくらいなら楽器演奏も可能かもです。

そもそも隙間が…

認知

大前提として、僕の自作防音室って多分隙間だらけです。

なぜなら設計図通りにピシッとズレがないように測って、、、とかしてません。

木枠をネジでむりくりとめてるだけです。だからそもそも隙間があります。

なので窒息とか大丈夫です。(酸素うっすい時はありますw)

自作防音室の中の空気が気になる人は除湿機置くか、こまめに休憩をどうぞ。

自作防音室のコンセント問題の解決策

このトピックは以下の通りです。

・延長コードでOK

・やりたい人は穴あけましょう。

・そうじゃなければ市販の簡易防音室を。

ひとつひとつ解説します。

延長コードでOK

自作防音室は換気以外にも、コンセント問題があります。

要するに、自分で必要な穴を空けないと換気やコンセントがうまくいかないということを言いたいのでしょう。

果たして本当にそうでしょうか。

僕は自作防音室だからこそ、ここら辺の問題をアバウトに解決しました。

まず、換気は除湿機+こまめな休憩で乗り切ります。

で、コンセントは玄関(入口)の隙間に延長コードを通しました。

それでOKでしょう。

延長コードがピチッと挟まってくれるほど、僕の自作防音室は隙間を埋め切れてませんm(._.)m

逆にいうと、そうした隙間を利用して空気や電気の問題は解決しました。

やりたい人は穴あけましょう。

と言っても、ちゃんとしたい!って人はもちろん木に穴を開けてOK。

工具としては電動ノコギリとか必要になります。

適当がむりな人は多分鉛筆とかでどこに穴を開けるかとか考えながらやっていただければ。

適当でOKな人はキリとかで何回も穴を開けて最後は力技でいきましょう。

まぁ、僕はそれすら面倒だったんで自作防音室の隙間で換気やコンセントは解決しました。

そうじゃなければ市販の簡易防音室を。

ここまでの話を聞いて「そ、そんなめんどくさそうなの?じゃ諦めようかな」と思ったかもしれません。

非常にもったいないですよ。

なぜなら、あなたはきっと音を出す趣味を持ってるはず。

ということは気兼ねなく音が出せる環境が家にあるとどれほどストレスフリーか。

これまでのように、音を出す=スタジオorカラオケなどに出向いて出費がかさむ…という悩みを自作防音室は一気に解決してくれます。

ただ、DIYとかマジ無理っす。どの作業も一人でできる気がしません。

という人は素直に市販の簡易防音室を買いましょう。

いいじゃないですか。

自作防音室は確かに最強です。

でも、自作防音室作れない=防音室を諦めるのはもったいないです。

だったら、ちょっと値段ははりますが、既製品だと上記の問題が全部解決された状態でパッケージで玄関先までやってきます。

(組み立ては多少要ると思いますが)

重たい木をホームセンターから運ぶ必要もないし、90分という軽トラ無料サービスのために、軽トラをぶっ飛ばす必要もないし。

防音環境が喉から手が出るほど欲しい!という人は投資しましょう。

そのかわりリターンは凄まじいはずなので。

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