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音楽の集客の悩みがある人必見!失敗する3つの理由と正攻法とは?

集客の悩み 音楽マーケティング

「 音楽をやる上で集客って本当に難しい…」

・「なんでこんなに頑張って宣伝してるのに誰もライブに来ないんだ!」
・「もし集客方法が間違ってるなら、どんな方法がいいんだろう?」

という疑問をお持ちではありませんか?

この記事では音楽の集客に関するお悩みを、音学歴20年以上の観点から解決します。

具体的には

・集客に失敗する3つの理由
・音楽の集客に今すぐ使える、便利で意外な3つのノウハウ
・まとめ:音楽で集客をしたければビジネスの知識を学んでみよう!

の順番にご紹介していきます。

2分くらいで読めて、音楽活動の集客の悩みが劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を!

集客に失敗する3つの理由

このトピックは以下の通りです。

・潜在客に告知をしてしまってる
・参加するメリットがない
・3つのnotを知らない

ひとつひとつ解説します。

潜在客に告知をしてしまってる

集客に失敗する最大の理由は潜在客に告知をしてしまってる可能性が高いです。

潜在客とは、まだあなたのお客さんになってない人のことです。

例えば、今は凄いスピードでどんどん新しいアーティストが出てきますが、初めて知ったアーティストをいきなり大ファンになることってそんなにないですよね。

それと一緒で、まずはあなたのことを知っている人を増やしていく必要があります。

知ってもらった上で、なぜあなたの音楽を聴くべきなのか?
など理由がないとCDを買うとか、グッズを買う、ライブに来るなどといった行動につながりません。

なのでまずは、ギブアンドテイクではなく、ギブアンドギブ位の感じで潜在客にあなたのことを知ってもらいましょう。

今の時代、ライブハウスとかにこだわらなくても、無料で自分の音楽を知ってもらえます。

無料からできる音楽の情報発信については以下の記事が参考になります。

参加するメリットがない

参加するメリットがないと集客に失敗します。

なぜなら、あなたも含めみんな忙しく、自分の生活があるからです。

例えば、あなたが普段から好きで聞いているアーティストのライブに誘われたらおそらく予定を調整してでもライブに参加するでしょう。

しかし、どこの誰かわからないアーティストのライブに誘われたらどうでしょう?

誘ってきた友達はそのアーティストのことが大好きなので、いろいろ知ってますが、あなたはまだ何も知らない状態です。

こんな状態では、ライブに行くと言うハードルがかなり高い状態ですよね。

だからこそ、事前情報だったり、あなたが好きなジャンルのアーティストなのかというのが重要になってくるはずです。

・音楽性
・声
・ルックス(重視の方は特に)
・曲調
etc…

最低限上記のような情報がなければライブに行くかどうか決めかねるはずです。

このように、客観的に見ればそりゃそうだよねとわかりますが、実際ほとんどの集客に失敗している人は自己紹介もないままいきなりライブに来てくださいと集客している人が多いです。

例えるなら、今日初めて会った人にいきなりプロポーズをするみたいなもんです。

まずは知ってもらうと言うハードルを越えましょう。

3つのnotsを知らない

コピーライティングの世界で3つのnotsと言うのがあります。

・not read
・not believe
・not act

の3つです。

それぞれの意味は以下の通り。

①not read
→読まない
②not believe
→信じない
③not act
→行動しない

そして、この順番通り、読者さんの心は動いていくと言われています。

音楽の集客もこれと一緒で、まずは自分のことを知ってもらったり信頼してもらわないとせっかく頑張って集客をしても文章すら読んでもらえません。

では、具体的にどうすればいいか?と言うと、一番簡単なのは仲良くなることです。

もし、あなたがTwitterなどを使って集客をしたい場合、イイネやDM機能などを活用するべきです。

ただし、先ほどお伝えした通り、知らない相手にいきなりDMでライブに来てくださいなどと言ってはいけません。

泥臭いですが、ライブに来て欲しい人にまずは自分からフォローして、投稿があればいいねしたりコメントを書き込んであげましょう。

返報性の法則と言って、人はやってもらったらお返ししなきゃと言う心理が働きます。

なので、あなたからどんどん行動を起こしていけば相手はいつかあなたのことに少しずつ興味を持ってくれる可能性が上がります。

話は戻りますが、まずは読んでもらうと言うハードルがあると言う事は覚えておいてください。

こういった知識を身に付けるには、実際にブログを運営してみるのが一番早いです。

よかったらブログの始め方を解説した記事も参考にしてみてください。

音楽の集客に今すぐ使える、便利で意外な3つのノウハウ

このトピックは以下の通りです。

・無料(割引)戦略
・DRMを学ぶ
・コピーライティングを学ぶ

ひとつひとつ解説します。

無料(割引)戦略

1番簡単に興味を持ってもらえるのは、無料戦略です。

人は節約をしたい生き物で、無料に弱いです。

これは多くの人が当てはまるのではないでしょうか。

この無料や、割引を使えば効率的に集客ができます。

ゴール→ファン化

ファン化に向けて、有益なコンテンツを届けましょう。

具体的には、以下のような無料戦略が一番効果が高いです。

・無料ライブ
・無料音源配布(ダウンロード)
・無料イベント

なぜ、無料にこだわるか?というと潜在客を見込み客に変えるためです。

一つずつ解説します。

・無料(格安)ライブ

→まずは無料か格安でライブを行いましょう。
次の行動例:来場者限定特典として、無料音源配布(ダウンロード)などがあれば最高。

・無料音源配布(ダウンロード)

→接触頻度が多いとファン化しやすいです。
これは、ザイオンス効果と言ってTVCMやSNS広告、営業マンが何度も訪問のと同じです。
次の行動例:無料音源配布(ダウンロード)をもらってくれた人限定の無料イベント開催。

・無料イベント

→無料イベントに来てくれた人限定、次回ライブ割引券配布。
次の行動例:YouTube限定動画観覧権(URL)

これはあくまでも無料戦略の例の1つです。

さらにできる事なら上記を潜在客に告知しない方がいいです。
できればメルマガやLINE@限定で行いましょう。
そのための仕組み作りの勉強などもする必要はあります。

DRMを学ぶ

DRM=ダイレクトレスポンスマーケティングの略です。
要は、直接情報を届けて反応してもらうこと。

DRMが集客に有効な理由は、反応を返してくれた人はファンになってもらいやすいから。

例えば、メルマガやline@でアンケートを取ると言うのも1つですね。

メルマガやline@に登録してくれた方に、定期的に登録者限定特典等のプレゼントを渡すと、先ほどご紹介したザイオンス効果も相まって、読者さんからの信頼も溜まりやすいです。

コピーライティングを学ぶ

コピーライティングとは、文章によって商品やサービスの見せ方を変えたりして売り上げを上げる手法のことです。

なぜコピーライティングがライブの集客につながるのかと言うと、今の時代SNSなどで潜在客にアプローチすることがあります。

その際、前半でも述べた3つのnotsをクリアできないとそもそも読んですらもらえません。

そこで、コピーライティングを学ぶことで、思わずクリックしてみたくなる文章や、商品やサービスをより魅力的に見せる文章の

書き方が分かります。

具体的には、
・PREP法
・PASONAの法則
などが代表的です。

それぞれ解説をします。

・PREP法


PREP法とは、以下の型です。

1. 結論(Point)
2. 理由(Reason)
3. 具体例(Example)
4. 再結論(Point)

なぜPREP法が有効か?と言うと読者がスムーズに文章を読み進めることができるからです。

具体例として、このブログもほとんどはPREP法で書かれています。(全てと言うわけではありません)

もし、文章をどんなふうに書いたらいいかわからないと悩まれた場合はPREP法で書いてみると論理建てて文章が書けるのでお勧めです。

・PASONAの法則


PASONAの法則は、神田正則さんと言うウェブマーケティング業界の有名人が広めたコピーライティングの型でもあります。

PASONAの法則が 活躍するシーンは、ランディングページやセールスレターと言う販売に特化したページでよく用いられます。

具体的な構成は以下の通りです。

1. 問題(Problem)
2. 親近感(Affinity)
3. 解決策(Solution)
4. 提案(Offer)
5. 絞り込み(Narrowdown)
6. 行動(Action)

せっかくなので少し具体例をご紹介したいと思います。

1. 問題(Problem)
まだ〇〇を使ってるんですか?
2. 親近感(Affinity)
実は私も〇〇を使ってたんですが、実は危険だったということを知りませんでした。
3. 解決策(Solution)
でも、△△を使えば解決できるんです!
4. 提案(Offer)
それがこちら。
5. 絞り込み(Narrowdown)
あなたはこんな条件に当てはまりませんか?
6. 行動(Action)
あなたのように行動力のある方はきっと成功できるでしょう。
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かなり荒い解説にはなりましたが、おおまかなPASONAの法則はこんな感じで使えます。

注意点として、PASONAの法則はちょっと煽りがちになりやすいです。

あなたの音源などを販売する際はやんわりと使ってみてください。

他にも、説得の価値観9といったコピーライティングの型もあります。

マーケティングの記事もよかったら参考にしてみてください。

>>マーケティングを学んでみる。

まとめ:音楽で集客をしたければビジネスの知識を学んでみよう!

今回は、音楽活動する上で多くの人が悩む集客について解説してみました。

前半パートでは

・潜在客に告知をしてしまってる
・参加するメリットがない
・3つのnotを知らない

と言う話をしました。

もし、あなたに興味のない人まで無差別に宣伝をしまくっていたら、 他のやり方を検討してみるのもありかと思います。

そして後半では、

・無料(割引)戦略
・DRMを学ぶ
・コピーライティングを学ぶ

と言う話をしました。

具体的な戦略や、一見音楽と関係なさそうだけどめちゃめちゃ使えるスキルをご紹介しました。

よくよく考えてみたら、自分の商品やサービスはなくても、価値観や世界観を多くの人に知ってほしいと言う活動はビジネスのマーケティングと同じです。

という事は、マーケティングの知識は使えそうですよね。

今日の記事があなたの音楽の集客に少しでもお役に立てれば幸いです。

最後までありがとうございました。

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