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【結論】自作防音室にコンセントを設置する方法:延長コードでOK

コンセント 環境

え?自作防音室ってコンセント設置するの無理じゃない?

これから自作防音室を作ってみたいけど、コンセントってどうするの?
コンセント問題が解決するなら、自作防音室を安く簡単に作ってみたい。

というお悩みに答えます。

こんにちは、akiraです^^

この記事を書いている僕は約3万円で自作防音室を作りました。

具体的には

・自作防音室にコンセントを設置する方法
・自作防音室を安く簡単に作る方法

の順番にご紹介していきます。

2分くらいで読めて、自作防音室のコンセント問題が劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を!

動画でも、サクッと解説してみました。

>>自分で作れる格安防音室

自作防音室にコンセントを設置する方法

自作防音室

自作防音室

自作防音室なら、意外とあっさり問題解決です。

・延長コード

・穴あけ

・自作防音室のコンセント内訳

ひとつひとつ解説します。

延長コード

大前提として、僕がご紹介してる自作防音室は設計図通りではありません。

扉を閉める際「ずずっ」って音します。

なので、入口付近ははっきり言ってブサイクです。

しかし、自分で防音室を作ると愛着もわくし、色々とカスタマイズも可能です。

自作防音室を初めて作った僕が最初にぶち当たった問題はコンセント問題でした。

自作防音室は木枠を通販やホームセンターで購入するんですが、もちろん最初から穴はあいてないです。

電動ノコギリで丸くオサレに穴をあけることも考えました。

しかし、そうなるとまたお金も労力もかかります。

そこで延長コードでどうにかなるんじゃね?とやってみました。

結果、全然延長コードで十分すぎました。

僕の自作防音室は玄関がぴったり閉まってるわけじゃないです。

なので、そのわずかな隙間に延長コードの線くらい、通ります。

あとは中で延長コードをフル活用してカスタマイズすれば割といろんな問題が解決します。

ちなみに、自作防音室の中は高温多湿です。

酸欠を心配されてるなら、以下のようなミニクーラーも検討しましょう。

穴あけ

格安自作防音室に穴あけなどの完璧を求めない方が良いです。

理由は、わざわざ穴あけをするために電動ノコギリを揃える必要が出てきます。

一応、最近では簡易の防音室も割と安く購入することが可能です。

例えば、こんな防音室とか

簡易防音室の定番、ダンぼっちもこんな価格です。

お金をかけられるならコンセント問題の心配がない市販の防音室がおすすめです。

しかし僕みたいに1円でも経費削減したい場合は、以下の記事を参考にしてくださいね。

自作防音室のコンセント内訳

自作防音室

自作防音室

僕の自作防音室は先ほど言った通り、延長コードでコンセント問題が解決しました。その中身はどうなってるか?というと

・PC充電器
・スマホ充電器
・照明
・除湿機

くらいのもんです。

最悪、

・PC充電器
・スマホ充電器

あたりは、何も自作防音室の中で行わなくても面倒でなければ外でやっちゃいましょう。しかし、僕はめんどくさがりだしUdemyのギターコース作る時とか、YouTubeの撮影を一気に撮り溜めしちゃいたいので、PCの充電が間に合いません。

なので、自作防音室の中でも充電可能なようにコンセント問題を延長コードで解決しました。

ちなみに、僕が今使ってる照明と除湿機はAmazonで購入しました。

コンパクトだし、映像コンテンツ作成or配信をしたい人(ライバーなど)にとってはかなりコスパの良い買い物だと思います。

自作防音室を安く簡単に作る方法

遮音シート

遮音シート

結論、自分でDIYです。

最近は、男性だけでなく女性も気軽にDIYをされるようです。

【DIY・ハンドメイドに関する調査】直近1年間にDIY・ハンドメイドをした人は3割強。材料・道具の入手は「ホームセンター」「100円ショップ」が各5割強、「専門店・小売店」「ネットショップ」が20%台

出典:PR TIMES

・自作防音室の作り方はこれ

・自作防音室の材料買い物

・結果、約3万円で自作防音室が完成

ひとつひとつ解説します。

自作防音室の作り方はこれ

自作防音室 遮音シート

自作防音室の作り方はこちらの記事にまとめました。

最初にお断りします。

僕は自作防音室つくりのプロではありません。

設計図とかも他人様のブログ通りです。木枠とかもネジで無理やり固定です。

コンセント問題も延長コードで無理やり解決しました。

ただ、約3万円で簡易の自作防音室を作れることは証明できました。

(消音効果は、友人の耳で検証済み)

自作防音室の作り方に迷ってる方はこちらの記事で一緒に頑張って作りましょう。

自作防音室の材料買い物

ジョイントマット

自作防音室の材料は基本、AmazonでOK。

というか、自分でホームセンターで自作防音室の材料を揃えるとなると、運搬がかなり大変です。

その点、Amazonならプライム会員なら翌日配送可能ですし、玄関先や宅配BOXまで運送屋の兄ちゃんが運んでくれます。

ただし、僕は木枠の木とかのサイズ感が不安だったので実際にホームセンターに足を運んで、なんなら木枠も自分で運びました。

ノリと勢いですね。

僕みたいに計画性のない人じゃなかったらどこの通販で何を買うかをはっきりリストアップでもされて、自作防音室の作成スケジュールを組まれるのもいいかもしれません。

結果、約3万円で自作防音室が完成

house

僕は自作防音室を安く簡単に作りたかったんです。

なので自作防音室作成にかけた時間は全部で多分3日くらいのもんです。

それでも結果大満足です。

もちろん、部屋問題とか広さ問題など、根本的に自作防音室が作れない環境の方もいらっしゃると思います。

その場合は解決策をこのブログで見つけてください。

自作防音室が作れる環境が用意できた人は、この記事でとりあえず結果、約3万円で自作防音室が完成します。

以上、自作防音室にコンセントを設置する方法でした。

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